美少女のロシア系幼なじみ
小学校の幼なじみとの写真に触れてなんとなく思い出した。
当時は彼女の父親の仕事の関係でいたのだと思われる。
確か幼少期に父親から面倒を見るように言われ日本語をロシア人の彼女に教えていた。
最初自己紹介の時に彼女がソ連の場所を指して自分が和訳したのを覚えてる。
’シベリア’
当時彼女の口癖が
Ура СССР!、Ура Советский Союз!♡
その他にСлава в СССР!♡ (ソ連に栄光あれ!♡)
Победа в СССР!♡ (ソ連に勝利を!♡)とか。
そして’私があなたを守ってあげる♡’だ。
その時代何言ってるかわかんないから
最初の頃可愛い笑顔で楽しそうに言ってたから、あてずっぽで人形可愛いとか、私試合に勝ったのとかてっきりそういうものだと思ってた。でも実際はそうでもなかった。。。
それで’そうだね’とか、’よかったね’とか言ってた体の本主が恐ろしく思た。そしてロシア時代の童謡を一緒に楽しく歌ってると思ったらソ連国歌を一緒に歌てた事が今発覚した。可愛さが正義だから特に問題はない。
当時気持ちが低い同級生がいたら一緒にに歌って元気ずけた、謎の高揚感とかっこよさがあった。時々なぜか銃器のおもちゃを持ちながら歌ってるのが不思議だったが今思えば謎がすべてとけた。
挙句になぜかよく覚えてないが自分がみんなに呼びかけてソ連国歌を一緒に歌おうまで言ってた気がする。彼女が可愛いからよしとしよう。
そういえば他の女の子が近づいていた時彼女が小声で’シベリア送りにしてやる!’とか言ってたのを覚えてる。
どうしたのと聞いたら、毎回片言で’なんでもないよ’と答えるから不思議だ。観光とかだったら自分も連れてってほしいと思った。日本語を徐々に覚えてるから嬉しい限りだ
いつかあってみたいな
父親の仕事