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異世界転生した俺、ハヤトの魔法製造師ライフ  作者: おしるこ
転生成功したから仲間とともに旅しよう
8/13

最強の合成魔法パワー!

色々あって投稿が遅れてしまい申し訳ございません。これからは2日か3日に1回は投稿していけたらなと思います。


今日は少し早起きをして、早めに用意をした。

前のゴブリン討伐の時に感じたのだが、生存確率や依頼の効率のこともあってパーティを組みたいと思ったのだ。


「冒険者ギルドでパーティが組めるんだよな」


冒険者ギルドの中に入ると人々の話す声がする。

探すなら同じEランクのひとがいいな。


「今パーティを募集している方はいますか?出来れば同じEランクの方がいいのですが」


「おう、ちょっと待ってな」


パーティメンバー募集中の人が並ぶ紙を手渡される。

今は募集している方は少なめだな。


9.アリア 女 魔法戦士 Eランク Lv.15


ん、この人俺と一緒くらいの強さで合いそうだな。

この人にしようか。


「じゃあこのアリアさんっていう人お願いします。」


「ああ、あそこのテーブルに座ってる小柄な子だ。

アリアー!」


「は、はいっ!」


「あの子だ。」


小柄でロリ顔の結構かわいい子だ。身長は145cmくらいかな。結構タイプかもしれない。いやロリコンではなくて。ロリコンではなくて。大事なことなので2回言いました。


「俺はハヤト、よろしくな。」


「ボクはアリアだよ、よろしくね」


笑顔で応じてくる。まさかのボクっ娘ですか?

ハヤトは前世からボクっ娘が好みだった。


「じゃあ、早速旅に出ようか。準備は出来てる?」


「はい、いつでもいけます。」


昨日受けておいたコカトリス討伐の依頼にアリアと行く。確かコカトリスは山岳方面にいるとか言ってたっけな、行ってみるか。


よし、発見。アリアの強さを見せてもらおう


「まず、ちょっと強さを見たいな。職業は魔法戦士だったよね?」


するとあることに気づく。魔法戦士なのに武器を持っていなかったのだ。


「えーっと、武器は使わないのかな」


するとアリアはニコリと笑い、言う。


「ボクの武器は、魔力だよ。」


【フレイムランス】


槍状の豪炎が旋風を巻き起こす。炎槍はコカトリスの羽を突き破る。そしてその槍を操り敵を貫き、焼き尽くす。


「す、すげぇな、本当にEランクかよ」


「ボクは生まれつき火力スキルが多かったんだ。

魔力も少なくないし、武器はいらないと今は考えているよ。」


こう言いつつアリアは笑顔を絶やさない。


《俺アリアと話せないんだけど...》


そういえば従属した魔物との念波は俺以外に聞こえないんだったな。


「こいつも俺の仲間なんだけど、アリアと話せるようにすることはできるかな?」


「やったことないけどやってみるよ」


【テレパス】


《あー、あー、聞こえるかー》


「できた!聞こえるよー!」


《おー!ハヤト以外と初めて喋れる!》


にこにこして喜ぶアリア、嬉しいのかはしゃぐアルンちゃん、どっちもかわいいなー。


「初めて見た時からちょっと気になってたんだけど...」


《ん、なんだ?》


もふもふもふもふもふもふもふもふもふ


「やっぱり!気持ちいいー!」


《や、やめろー!これくすぐってぇんだ!》


美少女とかわいいペットのやり取りを見て和むハヤトであった。なんか、デジャヴ?


「そういえば、魔法はどれ位まで使えるんだ?」


「得意な属性は中級まで使えるけど、苦手な属性は最下級しか使えないんだ、得意な属性は火、闇、地だよ」


「中級魔法を使えるのか、よかったら見せてくれないか?」


「いいよ、次の戦闘でね」


山岳地方にはコカトリスがかなり生息するので、見つけるのはかなり簡単だった。


...闇の従者が発せし闇の咆哮よ、全てを貫き、喰らい尽くせ...


【デッドスクリーム】


光線状に射出された紫色の闇か敵の魂を喰らう。

闇がやんだ時には敵はもう粉々で見えなかった。

それどころか後ろにあった山が少しなくなってしまっている。


「これが闇の中級魔法だよ、」


「...中級魔法ってこんなすげえもんなの?」


「これぞ火力盛り!」


ドヤ顔までもがかわいい。


《おーひーるーごーはーんー》


少し飽きてきたアルンちゃんからの提案だ。

歓迎会と称して贅沢しちゃおう。

今日はパスタと白ワインを出した。和風パスタとシーフードのパスタにしようかな。シーフード好きなんです。


「うわっ?食べ物とお皿がでてきた...?」


そういえば説明してなかったな。


「俺の職業は魔法製造師、っていうんだ。想像したものを魔力を使って作り出せる職業だ。」


「魔法製造師...?」


やっぱアリアも知らないか、それでも目の前に食べ物が出てきたことから信じてくれたみたいだ。


「こ、この細長いのはなんなの?」


アリア、パスタ見たこと無いみたい。


「これはパスタって言うんだよ。こうやってこの三又の道具に巻き付けて食べるんだ。」


アリアは見よう見まね、緩慢な動作でパスタを食べる


「お、おいしい...」


笑顔を崩さず、美味を堪能するアリア。飲み物の方に目を移す。


「こっちはお酒でしょ?お酒は苦いから苦手かも...」


「大丈夫だよ、僕も辛いお酒嫌いだからかなり甘めの白ワインにしたからね。」


アリアはドキドキしながらグラスに口を付ける。


「甘くておいしい...!」


アリアもかなり食べるみたいですぐに無くなっていくパスタ。最後にはフォークにも慣れたみたいだ。


《俺はふぉーくとかいうの使わない方が食べやすいからねー》


アルンちゃんはそのまま食べているから口の周りが

ベタベタになっている。最近ほっとかれ気味でちょっと機嫌が悪いようです。昼からはひたすらアルンちゃんを構ってやった。

途中でアリアもうらやましくなってきたのか「うりうりー!」とかゆって入ってきたので2人でかかってアルンちゃんモフモフタイムにした。


《うおー、疲れたー...俺もう満足...》


「「疲れたー...」」


夕食時になるまで遊び尽くしたので、ラフィエル様を呼ぶことにする。


(ラフィエル様、夕食ですよ)


光とともに出現するラフィエル様。もう驚かないぞ。


『ハヤトのラフィエル様登場、だ、よ...』


最初はテンションMAXで出てきたがアリアの存在を認識すると声のトーンが下がっていく。


『そ、そういう関係なの...?』


「ちげーよ」


『本当に...?』


潤んだ瞳で俺を見つめるラフィエル様。何でそれ位で涙を浮かべるんだ、リア充にそんなに恨みあんのかな?


《こいつ鈍感主人公のスキル付いてるだろ...》


アルンちゃんはボソッと呟いた。


「あ、あの、この人は...?」


アリアはインパクトのでかい魔法神さんに少し怯え気味。


「とある事情で夕食の時だけ俺のところに来る魔法神様。そのおかげで俺は加護をもらって魔法を使いやすくなってるんだよ。」


「あ、ああ、そうなんだ...」


そういえばハヤトのステータス見た時にラフィエル様の加護みたいなやつ付いてたっけ...それにしても...


『は、ハヤト、いつまでも私を夕食に呼んでくれる の?』


目が完全に恋する乙女なんですが...


ハヤト神様に恋されちゃうってすごいな、た、確かにちょっとかっこいいかも、だけどね。


「アルンちゃんが待ってるから、夕食にしようか」


《『「おー!ご飯だー!」』》


今日の夕食はお寿司にしようかな。なんか食べたくなっちゃった。


「おいしー!この魚が生だけどいい食感と脂をのせてて本当においしいね!」


「ほんと、すごいおいしい!」


《ショーユ?ってのもまた絶妙な味だなー、》


久しぶりの寿司は美味かった。俺子供舌だからサーモンとかすごい好きなんだよな。



「ラフィエル様はハヤトが好きなんだなー...」


アリアが小声でつぶやく。

夕食中もずっと小さな声で「あの子のことどう思ってるの?か、かわいいとか思ってる?」

とか聞いてたからね。全部聞こえちゃってるよ!どこかの難聴鈍感主人公じゃないからね!




「き、今日もありがとう、また明日ね」


「おう、また明日な」


「明日はもっと長い間一緒にいれたらね」


そう言い残し、閃光の中に消えていった。


「じゃあ風呂入って歯磨きして寝るか」


「お風呂あるの!?」


実は魔力が増えてきて毎日風呂作って使い捨てることも出来るんだよね。後始末は魔法で消せばいいし。

旅の途中でお風呂に入れると思わなかったアリアがすごい幸せそうな顔で準備する。の、覗きとかはしません。多分。


「全員風呂はいったね、寝ようか」


2人アルンちゃんを枕に仲良く眠りました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「んー、おはよう...」


「おはよ...アルンちゃんすごくもふもふー...」


《2人に増えたらちょっと重いもんだなー、別に問題ないけどー、》


朝ごはんにも感動するアリアが見られました。

この世界食に疎すぎるな...朝食を食べ終わると、


「ちょっとボク着替えてくるから、覗かないでよね?」


覗いて欲しいんですね?そうですね?こそこそ...


【デッドスクリーム】


「うわあああ!」


「覗かないでね?」


にこりと笑う笑顔が怖い、中級魔法を人間に使うなんて...!と冗談はさておき、今日はEランクの依頼を色々こなして、お金を貯めようと思う。冒険者ギルドに行かなくちゃな。


「Eランクのパーティならパーティクエストが受けられるぞ」


ギルド員だ。どうやら一つ上のクラスの依頼を受けられるらしい。報酬もその分上になるそうだ。


「じゃあ、このリザードマン討伐、でお願いします」


「おう、リザードマンは強いから気をつけろよ」


鋼鉄の皮膚とドラゴンのブレスが特徴の魔物らしい。

Dランクのモンスターでかなり報酬はいいみたいだ。


リザードマンは平地での戦闘で山岳よりは戦いやすい。遠くまで行かなくちゃいけないが。


「いた、見つける方が大変なやつだなこれ」


「倒して帰って美味しいご飯だよ!」


アリア、地球のご飯にハマったようだ。


やっぱリザードマンかってぇ、ダメージ入らねぇな


「おらぁっ!」

ボキィッ!


魔力を込めたランスが折れた...?

アリアの魔法も少ししか効いてねぇな。あれほどの高火力が少ししか入んねぇっておいおい...


「いってぇ!」


ダメージがかなり蓄積する。振り切られた剣が危機一髪俺に肉薄する。あぶねぇ、このままじゃやべえか。



しかし、

今日は試したいことがあるんだな、アリアに少し耳打ちする。アリアの魔法に...


「いくよー!」


【デッドスクリーム】


「ここに合わせる...!」


【フリージングスピア】


二つの魔法が合成され波上の波形に変化する。


「いけー!」


【アビスフィアー】


リザードマンは跡形もなく吹き飛んだ。やば、ここまで威力でるとはな、久しぶりのウィンドウが出る。


スキル...合成魔法を習得しました。


「いぇーい!」


アリアがはしゃぐ。かわいい。


「もしかして...?」


「もしかして...?」


「「(俺)私達、最強なんじゃね?」」


アルンちゃんおいてけぼり気味です。

ちょっとすね始めた。今日もしっかりもふもふしないとなー、






読んで頂きありがとうございます。この先もよろしくお願いします。

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