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異世界転生した俺、ハヤトの魔法製造師ライフ  作者: おしるこ
転生成功したから仲間とともに旅しよう
3/13

嵐のような魔法神

3話目投稿です。

語弊力のなさは勘弁してくださいw

ステータスを決定した後、辺りが閃光に包まれた。そして視界を遮っていた閃光が消えると、俺は薄暗い森林の中に立っていた。


「転生...できたのか...?」


ラノベで起こるような空想上の物語が自分の上でも起こったのだ。とりあえずステータスを確認しよう。頭の中でステータス、と唱える。すると目の前にウィンドウが出現した。


名前 ハヤト 性別 男 Lv.1

種族 人間 職業 魔法製造師 Lv.1


体力 150/150

魔力 200/200

物理攻撃力 30

魔法攻撃力 100

精神力 80

俊敏性 90


火属性魔法強化Lv.1

氷属性魔法強化Lv. 1 風属性魔法強化Lv.1

光属性魔法強化Lv.1

魔法攻撃耐性 魔法吸収Lv.1 魔力鑑定 料理上手 物質鑑定、 状態異常耐性 異性魅力

魔物従属、召喚 視力、聴力補正 主人公補正

狩り上手


スキルLvポイント 0


なんか...結構チートじゃね?

スキルでレベルがあるやつは成長するのかな。

目指せ最強!ってか。


まぁこれからの目標は一緒に旅する仲間が欲しいよな。特にかわいい女の子は欲しいよね。

街を目指して出発...の前に、魔法?をちょっと練習してみようかな。


現実世界のゲームでもお世話になった、火属性からやってみよう。えーっとどうやるのかな。


む、なにか声が聞こえるな。うおっ、目の前になんかいるんだが?ちょ、どういう状況?

........美人だ。


『我、かの世界の魔法神、ラフィエルなり。汝に魔法の加護を与えよう。』


なんだ?頭の中に、詠唱が入ってくる...な、これで魔法が使えるようになったのか?

...魔法神、美人だ。


『多分もう魔法つかえちゃうよー、まぁちょっとつかってみなよー』


ん?なんか言葉遣い変わったぞおい、


『私あの堅苦しいしゃべり方嫌いなんだよねー、だからあれは最初だけー』


「ええぇ...それでいいんですか...」


『いいよー、多分。』


そんなのが神でいいのか...

魔法神適当だなおい。美人だけど。


『まぁしゃべり方はなんでもいいからさ、魔法!使ってみよーよー』


そうしようか。火属性魔法...


【ファイア】


手のひらからバレーボールくらいの大きさの火球が出る。そして掌に神経を集中させ、放出させるイメージをした。

その刹那、火球は樹木に突き刺さる。


「おおっ...」


『すごーい、成功したねー』


夢にも見た魔法...かっけぇなー...


『やばっ、森が火事になるわー、消さないと、またこっぴどく怒られるー!』


またってなんだ。やらかしたことあったのか...

ラフィエル様の水属性魔法で火は一瞬のうちに消える。


『ちなみに、魔法は5段階で強くなるよー、レベルが上がっていくうちに覚えられるからねー、成長楽しみにしてるよっ』


と言い残すとラフィエル様は消えていった。

なんかすごい神様だな。なんで俺のところに来たんだ?まぁ気を取り直して街を目指そうか。







読んでいただきありがとうございます。

この先もよろしくお願いします。

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