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愛書  作者: 尚文産商堂


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2.

地球のあるところに手野家、テック・カバナー家、グッディ家が集まった。

彼らはこの混沌を止めるための手段を持っていた。手段とはつまり、人ではない者に混沌を収めてもらう方法である。

人で争いが起こるのであれば、その仲裁者を求めた。

そこで3家は代表者を選抜し、その話し合いを行なった。

この話し合いは三日三晩続いたがある結論に至った。

すなわち、人ではない者を作るということである。

人が人を作るのではなく、ロボットのように人にとって善き隣人となるものを作ろうとした。

これが最初のエイアイの誕生である。

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