8話 私の初の狩り
こんにちは!初めましての方は初めまして、巴ルトです!
今回は初の戦闘回です!
まだまだ上手くできていない所もありますが温かい目で見てくださると幸いです!
おはようございます!
朝ごはんを食べ終わったら初めて魔物狩りに行きます、昨日作った新弾薬をマガジン10個分ずつ作ってアイテムボックスに入れて装備を点検する、ファイアナイフよし!
スナイパータイプ、ハンドガンタイプ、対物ライフル
よし!弾薬よし!
全装備問題無し、これで狩りに出発できる、移動手段はスプリストーンを羽のようにして風魔法を使って、
鳥のように空を飛んで行く、空から見るので獲物を
見つけやすいし、攻撃されても避けれると思う
早速初めての獲物を見つけた、狼のような魔物で5体いる鑑定してみるとかなり強い、ここでタイミング良く
『ポーン』と鳴り鑑定のlvが8になった、そしてlvが
上がったお陰で、獲物の名前のがわかった、
どうやら魔狼と言うらしい、
アイテムボックスからスナイパータイプを取り出し、
通常弾を装填して狙撃、ヘッドショット!
残りの4体も仲間がやられて戸惑っている間に
ヘッドショット!
これで全員倒したし終わりかな、と思いスナイパーを
アイテムボックスに収納しようとした所、何がこっちに
来ていたしかもその数およそ35体、スコープ越しに
見た光景に圧倒されていたけど、こっちは飛んでいる
から問題無い、と思った時に魔法が飛んできた、
避けたので問題ないが当たっていたらヤバかっただろう
慌ててスナイパータイプをしまって、一応持ってきた
刀を構えて地上に降りる、すると魔狼のリーダーらしき奴が飛び掛かってきた、
スプリストーンで防御し、カウンターを食らわす
そして刀で首を切り、また次の個体を切ってスプリ
ストーンを交えながら攻撃していく、これを続けながら
刀の状態は常に確認する、傷んできたら金属魔法で修復して、攻撃する、そうして追加の35体を倒しきり、
アイテムボックスに何体か入れて、後で肉に加工する、
アイテムボックスに入らなかった個体は近くに穴を
掘って埋めておいた、そしてまた飛び立ち次の獲物を
探す。
あれから1時間、何もいない、移動中に鑑定で久々に
ステータスをみるとこうなっていた
名前(ナオ【中野美桜】)lv13
〈ステータス〉 パワー(375) スピード(850)
魔法力(1500)
〈スキル〉暗視lvMAX 翻訳lvMAX 聴覚強化lvMAX
猫化 神の加護 神の加護 火魔法lv7 風魔法lv8
魔力操作lvMAX 水魔法lv3 料理lv8 鑑定lv8
土魔法lv7 金属魔法lv5 アイテムボックスlv3
〈称号〉獣 賢者
私のlvと魔法系のステータス、スキルのlvがかなり上がって、そのお陰で称号の魔法使いが賢者になっていた、
金属魔法はかなり新しい魔法なのにもうlvが5になっていて、土魔法も弾薬制作の時に使っていたからか、かなりlvが上がった、そして苦手な水魔法もlv3に上がっていた、これは魔法系のスキルlvがカンストするのも近い!
(水魔法を除く)
そしてスキルポイントも8100も溜った
「それにしても、魔物ってこんなに少ないものなのかな」
1時間探しても、最初の魔狼の群れ
以外の魔物を見ていない、それから1度宿屋に戻って肉などを置いてきて、少し経ってからようやく魔物を
見つけた、今度は何やら猫みたいな見た目をしている、猫好きなのと同族殺しのよな感じがして、倒しにくいがあれは魔物美味しくいただく、スナイパータイプで
ヘッドショットした、アイテムボックスで回収して
新たな魔物を捜そうとした時に、また何が近付いてきている、スコープで覗いて見てみると、人のような人ではない何かが来ていた、こちらに何故か明らかな殺意を
持ってきているので警戒していると、急にスピードが
上がり、こちらに跳んできた
「なっ!」
金属魔法で防御したが、金属が擦れあう様な嫌な音を
立てて、敵は落ちていったがまた跳んできた、その手には肉食動物の様な長い鉤爪があった、今度は魔法で
爆発を起こして攻撃を防いだが、こちらに攻撃させる
気はないようで畳み掛けてくる、攻撃を防ぎながら
アイテムボックスからハンドガンタイプを取り出して
拘束弾を装填し、敵が攻撃してきた時に足と胴体、腕に発射した、そしたら一瞬動きが鈍って落ちていったが
一瞬で拘束を破られ、また攻撃してくる
「チッ、こっちの攻撃は効かないの!?仕方無い、
あんまり量はないけど…あれを使うか…」
私は風魔法を最大出力で起動し、全速力で距離を取った
およそ3キロくらいの距離を取って、アイテムボックスからブラスト弾を取り出し装填して撃てる限り連射する、
流石に敵も怯んだ様でスピードを緩めたが、それでも
こちらに向かってくる、今度は12キロほど離れて、
敵は私を見失った様で辺りをキョロキョロ探している、
そこに超長距離誘導弾で超長距離からの精密射撃、
ワンマガジン、5発撃ったが防がれてダメージは
少し、こっちの位置もバレた、だがまだ距離はある、急いでリロードし狙ったら、敵はすぐそこまで来ていた
「えっ」
とっさにスプリストーンで防御したが、パワー負けし
私ごとふっ飛ばされた、しかもかなりの距離で国境の山がすぐ後ろに見える、風魔法とスプリストーンで
思いっきり減速するが足りず、山に叩きつけられた
「ぁが…!」
朦朧とする意識を何とか保って、回復できる手段を
探すとスキル「治癒魔法lv1」を見つけた、これをすぐに獲得し、スキルポイントを使って、lvMAXまで上げた
そして体力が完全に回復するまで使い、対物ライフル
タイプを収納し刀を取り出した、魔力を出来るだけ
込めてすぐそこに居る相手の前で構える、敵はその
獣の様な爪を使い攻撃してきたが、スプリストーンで
防ぎ、隙になった、相手の横腹にファイアナイフを突き
刺そうとしたが、スプリストーンを支えにして跳んで
避けたが、そこでスプリストーンを明後日の方向に飛ばしてバランスを崩させる、すると驚き焦った様な表情で
こちらを睨んできた、そこにさっき刺し損なったナイフを投げ、魔力操作で胴体に5本すべて刺した、すると
不利を悟ったのか、敵は急いで逃げていく、そこに
更に追加で予備のナイフでおかわりを食らわせておいた、
敵は逃げながらナイフを抜き、スピードを上げて逃げていった、私も魔力を少し回復したら宿屋に帰り、
その日は疲れて、お風呂に入りご飯は食べずに寝た
こんにちは、前書きぶりの巴ルトです!
戦闘シーンは楽しんで頂けましたか?
この正体不明の敵は一体何者なのでしょう?
上手くできていない所もありますが、これからも不定期連載していくのでできればときどき覗きに来てくれると嬉しいです!
では、また次回!