3話 異世界宿屋開店!
こんにちは!初めましての方は初めまして、巴ルトです!少し投稿が遅れました、ですが1.2話と比べて今までで、一番文字数が多いのでお楽しみください!
まだまだ上手くできていない所もありますが温かい目で見てくださると幸いです!
朝ベッドで目が覚めた、窓から朝日が差し込み、
目覚ましになった
「さぁ、まずは宿屋に必要な物を考えるか…」
私は昨日作っておいたスープを朝食で食べおわって、
宿屋に必要なものを考えていた
「寝室と、ご飯を食べる食堂とお風呂も必要かなまずは、寝室をととのえて〜リビングを食堂に〜」
さて、あとはお風呂、一応あるけど、ボイラーの使い方わかんない、お湯ってどう沸かしたらいいんだろう…
「とりあえず、小さな木を、切って…乾かす…乾かす?」
不味い、忘れてた、薪はまず乾かさないといけない!
「あっ!火魔法とかないかな」
私はスキル「猫化 神の加護」の時みたいなに、イメージしたら、
「あった!」
私はスキル「火魔法lv1」を見つけた、だけど
「ポイント?」
何やらスキルを取るにはポイントとやらが必要らしい
そのポイントはレベルが上がったときにもらえるらしい、
「レベルってどう上げれば…」
ゲームだと敵を倒したり、何か作業してると上がるけど…
「作業…作業…あっ!料理!」
料理が作業に含まれるかわからないけど、それぐらいしかできないし、やれることをやろう、
「ふぅ~」
あれから一時間くらいお昼ご飯を作りながら料理をして、
お昼ご飯食べながら確認したら、スキル「料理lv3」を獲得していた、そして
「やったぁ〜」
レベルが上がっていた、そしてポイントが1000増えていた
「やっと魔法とれる!」
私は200ポイント使って火魔法を取ったこれで薪を乾かしてお風呂を沸かせる
「この後は〜、木を切って、薪を割って、魔法で
乾かして、ある程度の量確保しておこうかな〜」
私は食器を片付け、物置にあった重い斧を持って森に出かけた
「ちょうどいい木はいねぇか〜」
何やってるんだ、
私は…
とりあえず、いい感じの木を5、6本切って薪にした
ここで普通は放置して乾かすんだろうけど、私は魔法を使って乾燥させるけど
「火を近づけるだけだと効率悪いなぁ、風魔法みたいなのかな」
私はまた200ポイント使ってスキル「風魔法lv1」をとった、早速風を当てて熱風で乾かした
あとは、ずっとここにいるのも暇だし、不便だし、
魔力を注ぎながら直接操作せずに独立して魔法を使えるようになれば…
「できた!」
手を離しても起動する魔法の出来上がり!そして
スキル「魔力操作lv5」を獲得していた
これで料理中でも魔力を注ぐだけで動作してくれるし、
どれだけ私が作業しても動作する
「とりあえず、これで薪はいいかな」
あとは
「水はどうやって入れよう…」
パイプ的なのがあるといいけどそんな都合の良いものは…
「あった!」
木を半分に切って、中を削って、太さを調整して、
「よし、木のパイプ?水路?の出来上がり!」
さて、どうやって水でを汲み上げようか…
「ポンプなんて、手押しのやつも無いし…どうしよ」
うーん、毎回手動で汲むのはな〜そうだ、水魔法で
汲めるんじゃ…やってみるか、まずは200ポイントを
使ってスキル「水魔法lv1」を取得!早速使って
「よし!」
いい感じに木の水路(仮)に着水させた、
これも独立駆動するようにしておいた、ここまで魔法を使うとと魔力がやばいと思って残りの400ポイントを使って、スキル「鑑定lv2」を獲得した、これで自分の
スキル以外のステータスを見れる様になった、すると
私のステータスはかなり偏っていた、具体的には
〈ステータス〉 パワー(250) スピード(700)
魔法力(990)
〈スキル〉暗視lvMAX 翻訳lvMAX 聴覚強化lvMAX
猫化 神の加護 神の加護 火魔法lv1 風魔法lv1魔力操作lv5 水魔法lv1 料理lv3 鑑定lv2
〈称号〉獣
っとなっていた、
ど う し て こ う な っ た ?
私のステータスは魔法力、つまり魔法関連のステータスが異常に高かったスピードは分かる、猫だから、
今まで見なかった、暗視とかもきっと猫だから、
確かに昨日の夜も暗いとはかんじなかった、
神の加護もきっと神様がオマケしてくれたのだろう、
だがどうして魔法力がこんなに高い?確かに魔力操作のlvは高いし、その前からも、魔法を独立駆動させたりしたけど…まぁ低いよりかはいいけどかなり驚いた、
そして肝心の現在の魔力量は258/700だった、実はかなり魔力を使っていた事が分かる、そりゃあ当然といえば当然、ずっと魔法を起動させていたから、どれも応用で、
魔力操作でも同じ事ができるが、できる物の種類が
少ないからか、魔力の消費は魔法でしたほうがかなり
少ない、ということが後からわかった、
ただあまり大きくは動かせないから武器とかを投げナイフみたいに飛ばして、それを操作するのは魔力操作の方がいい、とりあえず、これでお風呂問題は解決した、今は水魔法を止めて、魔力の消費を抑えている。
「これで宿屋として開店できそうね!でも、もう夕方
だし、開店は明日にするか〜」
そう考えながら、私は夕食の準備に取り掛かった。
こんにちは、前書きぶりの巴ルトです!
今までで、一番文字数が多くなった今回ですが、原因は主に、スキル、ステータス関係です、最初から持っていたが使っていない物、新しく獲得した物など、
多くなったので時間がかかりました。
上手くできていない所もありますが、これからも不定期連載していくのでできればときどき覗きに来てくれると嬉しいです!
では、また次回!