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子猫が店主の宿屋さん!  作者: 巴ルト
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1話 私の転生

はじめまして、巴ルトです、初投稿なのでおかしな点があると思いますが、暖かく見守ってくれると嬉しいです。


※現在書き方の実験のため、後続の話と書き方が違います。ご注意(?)下さい!※

私の名前は中野美桜(なかのみお)、ゲームとアニメとかわいいものが好きな高校生。

そんな私は学校の階段で落ちて頭を打って死亡。

今は葬式の最中だ。

私が死んでからちょっとたった今、久々に話しかけられた。


「お楽しみの最中だが、いいかな?」


えっ?

こんな誰からも認識されない世界で話かけられた驚きで振り返ると、そこには一人の人?が立っていた。


「あなたはだれ?」


驚きからか、無意識のうちにそう口から言葉が出た。

それもそのはず、そいつの見た目がザ・神様という感じだったからだ。


「私に名前などはないが、強いて言うなら【魂の神】かな」


またまた驚いた、この人?は本当に神様と名乗ったのだ。


「別にいいよ。自分の葬式のなんて面白くもないし」


「ならよかった。とりあえず用件は1つ、転生するか、しないか、だ。」


転生って、本当に!?

良かった、このままずっとこんな世界に居ないといけないのかと思ってたから安心だ。


「もちろんする!」


もちろん転生するしかない!

なんかすごい能力とかくれたりするのかな!?


「やはりそう来るか、実は転生って意外と大変なんじゃぞ?」


「転生特典的なのってあるの!?」


「コヤツ話を聞いておらん…」


どんなのがあるかな?

そもそもどんな世界なのかな!?


「そうじゃな、願いがあるなら聞いてやろう。いままでは…動物になったり、人間になったり、はたまた精霊になったり。魔法の杖や聖剣、魔剣を手に入れた奴もいるぞ。」


「動物になる…」


さっき神様がなんか言ってた気がするけど、それは置いておいて、動物になれるのか…

なんの動物がいいかな…


「…決めた! 猫になる!」


私は他の動物も好きだけど、猫は更に思い入れが深い。

2年前には双子の猫を飼っていたのだ。


「決めたか、ではそれだけでいいか?」


「え?」


それだけでいいのか…?


「もしかして、ほかにもつけれるの!?」


「あぁ、あと2つ考えてくれ」


あと2つ…


「あとの2つは、人型になれる能力と…、山の麓に

大きな二階建ての家がいい!」


「わかった、では人型になれる猫になって、山の麓に大きな家じゃな。よし!転生させるぞ、いいな!」


こうして私は光に包まれながら眠るように意識を失った…

この作品を読んで頂き、ありがとうございました!

これからも不定期連載していくので、たまに覗きに来てくれると、幸いです。

またこの作品を見に来てください!

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