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願い  作者: みゆたろ
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母と二人

母は、仕事に復帰した。

これまでは一人きりのお留守番がイヤで寂しくて仕方なかったのに、今は違う。

私の周りをチョロチョロして、ワンッ、ワンッ。

尻尾をフリフリしている。


「ーー柴ちゃん」


ワンッ。


まるで呼びかけに答えるようにして、柴ちゃんが鳴く。

アゴを撫でたり、頭を撫でたりしていると、お腹を出して床に転がっている。


ーー飽きない。

そうこんな風に犬と生活する事に憧れていた。


あっとゆう間に、一日が終わっていく。


「ただいま」

仕事が終わって疲れはてた母の声。


ーーこれからは私が母を支えていかなくてはいけない。


「おかえりなさい」

私は笑って言った。


「ねぇ、ハンバーグの作り方教えて」

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