表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
願い  作者: みゆたろ
37/75

孤独な柴ちゃん

このところ、柴ちゃんが苛立っているようだ。

突然、噛みついてきたりする。

なぜだろう。

ネットで調べてみる。


そのページには「ストレス」と、書いてあった。柴ちゃんは落ち着きがなくなっている。


「ーーどうしたの?」

夕夏が問いかける。


「ハァハァ」

苦しそうにしている。


「ーーそっとしておいて」

そう言ってベットの下に潜り込む。

まるで牙を剥かれた狼のように見えた。

これまでの生意気さが薄れていく。


これまで見えてきたと思っていた柴ちゃんの思いが、また見えなくなってきた。

感情が掴めなくなってきて、少し柴ちゃんから離れてみる。


その日から2日間。

柴ちゃんは狭い家の中で、ベットの下に潜り込んで、出てこない。

夕夏も祐司の事もそして静香の事も誰も近づけなくなった。

近寄ろうとすると、警戒心をむき出しにしてくる。


誰一人、近づけない柴ちゃん。

彼女に一体何があったのだろう?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ