4話
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目を覚め覚ますと今日は2度寝とはいかず、昨日夢で神様に言われたことをいろいろ考えていたが、結局「アンチエイシング(笑)」を見つけたら元の世界に帰れるから、この世界では自由気ままに人生を楽しもうという結論に行きついた。
「アニキー朝だぞ起きろー」
妹がノックもなしに入ってきた。
「起きてるよ」
「えー、アニキが起きてる、今日は雨が降るよ」
えー、今までの俺どんだけ寝ぼすけだったんだよ。
昨日と同じように身支度をしてリビングに行くと、母さんと妹が待っていた。
「リクヤ、今日は起きているなんてすごいじゃない」
どんだけ寝ぼすけだったら、起しに来た時に起きてるだけでここまで言われるんだよ。
そのあと朝食を食べていると母さんが妙にうれしそうだった。
「母さん今日なんかうれしそうだけどなんかあるの」
「今日はね、父さんがかクエストを終えて帰ってくるの、だから今日は早めに帰ってきなさい」
父親かー、あんまりいい思い出がないが、この子の記憶を見る限りではいい父親らしい。
その後空き地に行くと、エーラがいた。
「リクヤ、今日はリクヤのやりたいことをしましょう」
「じゃあ、買い物に行こうよ」
「わかりました、では市場に行きましょう」
買い物に行くのは、まるでりさとデートへ行くみたいでたのしみだ。
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市場にはいろいろなものが売っていた。
見たことのある食べ物、物から見たことないものまで幅広くあった。俺は興味津々にあたりを見回していた。
「リクヤ今日は何が欲しいんですか」
「今日は、ナイフが欲しいんだ」
「ナイフですか・・・僕も新しい竹やりが欲しかったのでちょうどいいですね」
武器が売っている場所に行くと、待ち合わせ場所を決め、解散した。
今日、ナイフを買いに来たのは昨日神様が言った「傷を残すことができない」の実験と確認をしたいからである。何かいいのはないかと探していると、刃渡り15㎝ぐらいの折り畳みナイフを見つけた。黒い刃に、持つところには龍の彫り物がしてあり、俺の忘れかけていた中2心をくすぐった。これしかないと思い購入した。
その後エーラと合流した。
「リクヤ、僕は、用事を思い出したので帰らないといけません。あと明日は遊べないから明後日遊びましょう。さよならー」
エーラと別れた後俺は空き地に行き、買ったナイフを使い実験してみた。ナイフで指を切ってみると、傷はついたが10数秒で傷は跡形もなく治った。その後いろいろ切ってみたがすぐに治ってしまった。しかし傷はなくなっても痛みは残るようで、とても痛かった。
実験と確認が終わるとやることがないし、早めに帰ってこいと言われたので家に帰ることにした。
家に帰ると、ホストの人みたいな顔した父親が帰ってきていた。