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夜空

作者: 素戔嗚尊

夜空

昼間 明るい時は気づかないけど

日が落ちて 夜になると見えるのは 沢山の星達

昼間は気づきにくいけど 今 私達の目の前には宇宙がある

ビルや山が目に入ろうとも 目の前には宇宙がある

私達は地球の表に立ったり 寝たりしてるだけで ほんとは いつも 宇宙の中にある

毎日 地球の表面を行ったり来たりしてるだけで まだ宇宙を感じていない

わざわざ宇宙にロケットで飛び出して行かなくても 他の星に行かなくても

今も宇宙は目の前に存在してる

人類は地球の内部に住んでいるのではなく 地球の表面に住んでいる

だから今も宇宙は 誰の前にもいつもある

長い間 人類は小さな地球の枠に とらわれすぎたのでは ないだろうか

宇宙は遠くにあるものと 思ってきたのではないだろうか

他の星に行かなくては

大気圏を突破しなくては 宇宙には行けないと思ってきたのではないだろうか

もしくは そお思わされてきたのではないだろうか

宇宙は気づいてないだけで 昔も今も 今からも いつも いつも 私達の目の前に存在する

宇宙の中に私達はいる

宇宙はずっと目の前にある

手を伸ばせば そこには宇宙が今も在る

ついてるミラクル


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