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「奥義、土雷地震!!」ライキさんは地面を叩きわった。中におちてゆくモンスターたち、だがモンスターはまだまだいた。「冬の形、雪崩!!」キリュウさんの刀からは雪崩が放たれた、がまだまだいるモンスターたち「きりがない…ふせてて!!」「おまっ!!まさか…」ライキさんとキリュウさんが青ざめてた「風刀流奥義…」ライキさんに無理やりふせられたレギもだ。「大嵐!!」物凄い風とともに白い刀、風刀が大量に舞い踊りモンスターたちは次々と切られ倒れていく。って危な…!!ぴっ………頬に刀がかすった。おわった後まず師匠以外全員でほっとした。そして「おいこらテメェ!!危ねーだろうが!!」「ごめんごめん皆…大丈夫?」「いたた…」「!!ルギどこか怪我したのか!?」「ちょっとかすっただけです、このぐらい平気ですよ」「でも…」「てめえの大嵐で身内に怪我人出なかった事ないだろうが!いい加減学べ!!」ポコッ「うにゃ…………!!」