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ケロベルト「部屋割だけど僕が決めるから!!」「え?」ギロ!!!!!!!、笑顔なキャラクター程睨まれると怖いよね…「というわけで、ここがライキとレギ」「よろしくなー坊主」「坊主じゃないレギだ!」「あっはっは年頃の坊主だな!!」「だからレギ!!」「わかったわかった宜しくなレギ」「で」ケロベルトさんは次々に部屋を決めていく、そしてラスト「…………俺は部屋無しって事ですか?」「いや?僕と相部屋」ニコニコ。「はぁ……………」「さ、入って?」「は、はい…」中に入る。って…布団だ、久しぶりにしき布団をみたな…しかもコレ繋がり布団…「さて…」ケロベルトさんは一体何を考えているんだろう?「ぷはぁー」って「いつのまにタバコを!?」「ん?今ダヨ今、お前案外タバコ吸える奴だったんだな~」!!自分の懐のタバコすりやがった!?;;「でもキリノの側だと吸わないね」「…ええ」「ふふふ…三歩下がりなさい」「?」1.2.さnドスッ!!俺のいた所に槍が突き刺さった。「!!」「…天殺」ひゅん!!ケロベルトさんは上を確認もせず突き刺した。長く伸びた風刀からつぅっと赤い血が流れてきた。その時ケロベルトさんは…目を開け、笑った。