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「久しぶりねキリノ怪我増やしてないでしょうねぇ?」スミレさん医者だからなーキリノさんはというと「……えっと…その…;;」「あー!!まーた傷増やしてる!!何度いったら分かるの!!(怒)」ぽかぽかタウンについた。そして「所であなたたちもあの蛙さんに?」蛙さん;;「うん、師匠に呼ばれた」ダクウがはしゃぎまわっている、気持ちは分からなくも無い、小さな子供が遊ぶには、あの洞窟は狭い、いや、う~ん、まぁ「なんだこれ!?赤いぞ!!こっちは黄色だ!!」「あ~それは花だ」「花って紫しか無いと思ってた」「…;;」ソレ…毒草の事か?;;そんな感じで宿に行くと、見覚えの有る2人と宿の女将さんらしき人が立っていた「よぉ兄貴」「キリュウ…」「あ、おにい…兄貴じゃんか」「今お兄ちゃんって言いかけただろ(^^*)」「う、うるさい!!//」最近思う、このツンデレは多分…、ジーっとキリュウさんの方をみる。「?」…遺伝…「キリュウさんって…」「なんだ?」「可愛いですよね」そして笑ってみせる「っ!?//」ほら遺伝だ;;「ななななんなん何言って!!」「レギに似て」「…逆じゃね?;;」「へー、仲良くやってんじゃん」と女将さんがいった。でもその声は男の人の子供っぽい声だった。「…からかいやがったな」「気づかないお前が悪いんだからな」ざああああああああああ、女将さんは怪盗ベルになった。「久しぶりだなーブラコン二人組」レギが「なーブラコンってなんだ???」というので「兄弟が大切で大切でしかたねぇっつう人の事だ」まちがっちゃいねぇからな。「なんだ」「………?」遠くで何か聞こえる 離せ…ろー! や…ね そして声はどんどん近づいて…「ライキさん!!」「よぉ、勢ぞろいじゃないかいなんか知らん餓鬼もおるが…」ジーっとクロボシを見る、ささっと白星の後ろへ「こおら、挨拶しなさいっていったでしょう?」「く、クロボシ…」「あっはっは!!将来がおもしろそうなこだな!!」 「…であなたの手に持ってる少年は誰ですか?」「息子」そしてくっついていたミライが「おにーちゃん!!」あーこっちとにたような境遇くさいなー、「はじめまして!!僕キリノ!!」ニコニコなでなで、むぅ…少し羨ましい、「なにしやがるぅうううううう!!」;;

次回=今日中

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