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25 ライキ(過去編)

俺がそこで見たのは。馬鹿でかい鯨モンスターを一撃で仕留めた奴だった。「大丈夫?」そういって汚した手下に近寄るキリノ。「う…」怯える手下。わかってないキリノはますます手下に近づき「救護室行く?立てないみたいだけど…大丈夫?」大丈夫?じゃねぇよモンスターじゃなくてテメェに腰ぬかしてんだよ手下は!!「おいお前!!」キョロキョロするキリノ「テメェだよ!!」「あ、僕?」「テメェ以外に誰がいんだよ!!」「鯨ちゃんとか」真っ二つに切っておいてちゃんづけ…こいつ俺より外道なんじゃねぇか?「そんじゃ帰るね」「な!!」「?」「帰れ!!」「うん帰る」そしてあっさり帰してしまった。いままで逆らった奴や気に食わないやつは生きて帰すことが無かった。そう、生きて帰したら駄目なんだ。海賊だから…?俺は自分が楽しけりゃいい。もう「あの時」ほど俺は弱くない。だがなんだこのイライラというかモヤモヤは、心の中に何か妙なもんが入ってきやがる。「おかしらあ女がまーた暴れてますぜー」「ふん、ほっとけ」どっかの小さな村で浚った人間。中々の上玉だった。それから結構な頻度でキリノは来るようになった。手下からの信頼もあり、友だちといった感じになった。今までずっと手下以外とまともに会話してないからなー。ぐーぐー、そして毎度毎度こいつはどうやって俺のベッドに潜りこんでんだよ、もう慣れたけど…その頃はキリノの存在を不思議な奴から、親友までいきかけていた。そんなときだった。キリノは…女を逃がした。

まずヤフーで意見をくれた方


ありがとうございます!!


わかりました


腐向け要素追加と詳しい背景の描写ですね!!


がんばります


あとごめんなさい雑談カテゴリーでした


次からは「読書」のカテゴリーでやります;;


お礼詐欺はもうしません;;


わーい頑張るぞ!!♪


というわけで


次の話かけてるんだ


連続だぜ!!♪

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