24 ライキ (過去編)
終ってないのに投稿しちゃった☆
海賊、雷海賊団、船長ライキ。「おい、酒がたりねーぞ」「飲み過ぎっスよ…そのく」「俺様に指図するな………」ライキは手下の首を跳ねた。「ひぃっ!!」「さあ、酒だ酒!!早くもってこねーと次の首が飛ぶぞ!!」「い、イエッサー!!」そんな時だった。「お、お頭あ!!眼帯のものすげぇ強い奴が船な乗り込んできやした!!」「あ?俺様に逆らう奴か…クズが」表へ出る。後ろに移る赤い月、そして小さいながらに中々の腕だという事は一目で分かった。周りに倒れてる手下。そいつは言った「ライキはいるか?」「俺様がそうだ」「そう、悪い人なの?」「…ああ」「本当に?」そして首を傾げた。おかしな奴だ。「当たり前だ、海賊だからな」「でも賊がつくからって悪いわけじゃないから」「お前さん…名前は?」「キリノ」「聞いた事ねぇな…賊がつきゃ悪いに決まってるだろうが」「弟は盗賊だけど…悪い子じゃないよ」「盗賊が悪じゃないなら何が悪だ?」「知らない、モンスターかもしれないし魔王かもしれない、君かもしれない」「ほー」ザクッ!!キリノの肩に刀を切り裂いた。崩れる身体。「俺様の手下にな………」気絶していた。「ちっ…救護室にはこんどけ」そしてその夜の事だった。寝苦しい…薄っすらと目を…開けなきゃ良かった、目の前でキリノはスヤスヤと寝ていた。ベッドを間違えたというよりは潜り込んだが正しい。「んなあああああああ!?;;」「ん?おはよ」「まだ夜だ!!」「なんだまだ夜かお休み」ぐーぐー早いなヲイ!!じゃなくて何なんだコイツ!!寝てる状態のキリノを摘み上げる。「ん…ん!?」突如目を開く、といか刀傷が酷いコイツを乱暴に摘んだわけだから当たり前だが。「いだだっちょっと!?痛いよ!!」「だろうな」部屋の外へぶん投げた、力いっぱい。の筈だったのに。朝目が覚めたらまたいる。殺す気でぶん投げたはずだったのに生きている。丈夫な奴だ…「起きろ」「ん…朝…?」「ああ」「ふぁあああ」気の抜けた欠伸だった。「なんで死なねーんだよ」「…わかんない」キョトンとした顔だった。「それじゃあね」出て行こうとするソイツの腕を掴む「何処へいく?」「ごはん取りに行くんだよ」「……勝手に行け」…アレ?俺夕べ殺そうとしたよな?ポンっキリノの肩を軽く叩いた。「いっ!!?」[???」アレ?何時もなら…傷口抉るのが楽しいのにな、何か…おかしい。っていうか多分コイツがよっぽど変な奴すぎたんだろう。「帰れ」「どこに?」そういって首をかしげた。その時だ。「せんちょおおおおおお!!大変です!!」「!!どうした!?」「モンスターです!!とびっきりでかい鯨のモンスターが!!船にむかってきてま…」ん?キリノがいない、まさかアノヤロー外に!?;;その時からだった。俺自身が…外道を捨て始めたのは。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1268055727
意見下さい
そして力を下さい
宿題おわんないと小説がかけない
っていうか宿題の量が半端無いから
ちゃっちゃとやって続きを書きたい
う~む
5段階の2なのに補修課題あるとか←宿題の5分の3はコイツ(TT)