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ゴミから神への可能性  作者: ノワール
4/10

拾い主

異世界に来てから1ヶ月がたった。召喚された俺達は、全員冒険者ギルドに入らされた。

ギルドの試験でわざと落ちてやろうと考えたやつもいたが、さすがは国王、権力とコネを使って試験をすっとばしてきた。


周りがパーティーをくみ始める中、俺はくむ人がいなかった。が、ただ1つ、入れてくれたパーティーがあった。


その名も「紅の刃」だ。俺が1人でパーティーに入れてくれと様々な人に頼んでいた中、彼らだけがそれを許してくれたのである。


戦士ーアサキ(男)

戦士ーサイタ(男)

魔導士ーケイコ(女)

魔導士ーミキ(女)

弓士ーアマナ(女)


それに俺という6人だった。


このメンバーで、依頼をこなしていた。


とはいっても、俺は戦闘ができないため、貰える金の量が少なくてもを拾ってくれた彼らのために本気でいろんなことを頑張った。

武器の手入れ、料理、マッピング、テントをはる、敵の情報収集...etc.


そして、俺でも役に立っていた...と思ってた。

あの日までは。

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