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15話 帰宅!

久しぶりの早めの投稿〜

そろそろイラスト書こうかなー

「やぁーやぁーハジメさん!

先程はお疲れ様でしたねーまさかこんなに早く他の転生者の方と出会ってしまうなんて運がいいのか悪いのかわかんないですね〜」


そんな風に陽気に話し始めた銀髪女神様にハジメは今回の出来事について少し興奮気味になりながらといだだした。


「女神様よー今回のあの男はなんなんだ!

他にも俺以外にも転生者と呼ばれる人間はまさか複数存在してたりしないよな?

もしいるとしたら一体何が目的なんだよ?」


すると女神様はクスクスと笑いながらハジメに答えた。


「まぁまぁまぁまぁ〜そんなにマジにならないでくださいよ〜(笑)

まぁ〜いますよ?それも沢山ね。

まさかハジメさん自分だけ都合よく転生したと思ってたんですか?頭の中お花畑ですか?」


「お花畑じゃねーよ!

まぁーそりゃそうだよなイレギュラーな存在はまだまだいるってことか〜

で何でそんな奴らが沢山いるんだよ?

どうせなんか隠してんだろ女神様

どうせ教えてくれないんだろうけどな!」


銀髪女神は二言残してそのまま精神世界から出て行ったのだった。


「まー今後も転生者と遭遇すると思いますのでその時は今みたいに敵は殺してくださいねー

今はそれ以外は教えられないのでとりあえずガンバです!」


そしてハジメは意識を回復しそれとついでに銀髪女神様の祝福により魔力を全開まで回復し元気ピンピンになっていたのだった。


「はぁー流石に全魔力あるんだったらワープでもするかー魔力もどれだけ上がってるか知りたいしたまにはいいよなー」


そしてそのままゲートを開きリムシーの家まで向ったのだった。


「あれ?ハジメさん!どこ行ってたんですか〜

家の中探し回ってたんですよ?

それにそのメスなんですか?

ちょっとてか普通に可愛いし……」


そしてそんな風に普通に話しかけてきてた彼女が目の前にいたのだがハジメはゲートを使った魔力不足のせいかそのまま膝をガクッとつかゆっくりとエイリスをおろすとそのまま壁に背中を預けるとリムシーがハジメに近寄りギュッとだきしめた。


「まーたハジメさんは無茶な事したんですね〜

謎の女の子も連れて帰ってきてー

……私がいるのにもかかわらず……いけない人です!

でもちゃんと無事に帰って来てくれて私はすっごく嬉しいですよ死ななきゃ人生どうとでもなりますしね」


そう言いながらはじめの頭をを優しく撫でていると安心してしまったハジメはそのまま子供のような寝顔でゆっくりと落ちていきそのままベッドまで運んだのだったサクラ色の少女は自身の部屋のベッドに運びそのまま寝かせた。


そして1.2時間たった頃二人は目を覚まし起きると早速リムシーに質問責めにされため息を吐きながらハジメは答えていた。


「ハジメさんやハジメさんここにいるかわいい女の子はだれですかね?」


問われたハジメはベッドの上に立ち上がり足を開き右足の膝を曲げ顔に手を当てながらニヤニヤと答えた。


「フハハハハハ!そこにいる少女は俺が道中救ってやったエイリスって奴だ!

正直それ以外は知らん!」


「何も知らないのに威張りながら言わないでください!あほなんですか?アホなんですね?

それよりその女より私の方がかわいいですよね?

どうなんですか?」


そう聞かれると少し悩み顔をしながら答えた。


「どっちもどっちだろ?

おまえも可愛いしエイリスモかわいいそれでいいだろ?」


リムシーは顔を赤くプンスカとしながら腹パンを食らわした。


「答えになってないじゃないですか!

確かに嬉しいけど……

まぁーいいですどっちでも」


とてもどうでもいいやりとりが終わると今回起こった事についてリムシーにひと通り伝え少し遅めの朝ごはんを食べそのまままた眠りに入ったのだった。

眠たーい

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