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第1話 卒業式

二作目の投稿です!

少しずつ慣れていこうと思うので温かい目で見ていてください……

面白く書けるように頑張りますのでよろしくです!


「これで高校生活も終わりか〜

さてとりあえず家に帰るとするか

てか俺顔も良くてそこそこ運動もできて身長も175センチで平均くらいなのになんで打ち上げにさそわれねーんだよ!」


そんな事を心の中でいいながら打ち上げに参加できずに少し悲しげにとぼとぼと桜道を歩き家まで帰っていた途中事件は起きた。


「おいおいあんなところに結構強そうな高校生いるぜ!

あの高校生倒せたら勇者になれるんじゃね?」


そんなぶっそうな会話をしていた小学生くらいの子を睨みつけやれるものならやってみろと堂々とはじめはその場に立つのだった。


そしてその場に立っている事をいい事に悪ガキッズ達が全員姿を現したのだった数は10人程度身長は自分よりはるかに小さく余裕だろうと思いながら突っ込んでくるのを待っていると悪ガキッズどもは予想外の物を取り出しはじめに襲ってきたのだった。


4人は金属バットを持ち残りの6人は石ころを足元に起きスタンバッテいたのだ、そしてその中のリーダー格の悪ガキッズが命令すると金属バットを持った悪ガキッズどもが特攻してきたのだった。


「行け! なぶり殺せ! お前達ならできるぞ!」


なんの根拠もない子供じみた発言に不敵な笑みを浮かべながらはじめは金属バットを奪い取りボコボコに殴るのだった。


「オラオラオラオラ!

そんなもんか? あぁぁあん? もっとやってみろよ?

びびってんじゃねーよ!」


はじめは挑発しこれくらいやれば散るだろうとなんて思っていたがその考えは甘かったのであった……

そして悪ガキッズ達は一斉に石をはじめに投げつけてきその一つの石の当たりどころが悪かったのかそのまま半分ほど気を失いながらもひたすらに悪ガキッズ達は石を投げつけオーバキルしてきたのだった。


そしてそんなこんなで牙城一(がじょうはじめ)の人生は幕を下ろしたのだった……が!

気がつくと辺りが真っ暗の部屋に飛ばされ目の前には白い階段白い椅子そしてなんと表せばいいのかわからないほど美しいセミロングほどの銀髪の女の子がすわっていた。


見た目からして年齢は16歳ほどなのにものすごいオーラを出し只者ではないんだろうななんて思いながら彼女の大きな胸や綺麗な黄色の瞳や白くて美しい肌をみていたのだった。


そしてその女は口を開き美しい声で牙城一に現実を突きつけるのだった。


「あなたは今さっき死んでしまいました……

しかもあんなにも無残に……

それでですねとりあえずどうな風に死んだか、死体がどうなったか気になるのであればお見せ致しますがどうなされますか?」


そう聞かれ自分の死に様が気になったはじめは、見る事に決めその映像を見た瞬間息が荒くなり吐き気が込み上げ涙していたのだった。


「ハァーハァーハァーハァーウォォオエッヒッグッ」


そんな光景を見て銀髪の女の子はかわいそうだと思ったのか声をかけ抱きつき頭を優しく撫でたのだった。


「よーしよーしいい子ですね〜慌てないでくださね、取り乱さないでくださね〜大丈夫ですから……

私があなたの事を転生させてあげますから、大丈夫ですよそれに特殊な能力も差し上げるのでうまく使ってくださいね」


そう伝えられると牙城一は謎の街に飛ばされたのだった。


そしてこの街から牙城一の物語が始まるのだった。


2話目からが冒険の始まりだぜこの野郎!

冒険ってワクワクするやんな笑笑

これも小説賞に出すので頑張りやす!

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