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千の輝きを求めて〜詩集〜  作者: ネオたかぽん
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君が幸せで居てくれれば




君は僕のものなんかじゃない

ましてや誰のものでもない

だから君は君の意思で

今日を生きよう


暗闇に覆われたら

明かりを灯すランプも

今は手元にあるだろう

だからほら立ち上がって


勇気はほんの少し

愛は山程あれば

世界はこんなに綺麗だよ

月も僕らを照らすよ


失くしたものを数えるよりも

失くしたものがくれた

愛しさをその切なさを

胸に抱いて


道無き道を切り拓いた

皆んなに感謝して

前を向いて歩こう

どこへでも行ける



君はどんな夢を描くの

知りたいけれど

叶えた時にそっと見せてくれれば

僕は笑える


凍えそうな寒さの夜は

この僕の描いた

コートの様な歌と

火を灯せば大丈夫だから


不安なんて要らない

希望さえあれば

世界はこんなに綺麗だよ

太陽は今日も燃えるよ


迷う時もあるでしょうその時は

目を閉じて瞼の裏側に

心の目で見える地図

世界の心


道無き道を行く時も

君を守るものが

あると信じていて欲しい

それはなんだろう




そんなことさえ

楽しんで行ける

強さを君は持ってる

そしてここに大いなる力を

愛よ夢よ希望よ開け




路は果てしないけど

だからこそどこへでも行ける

君が幸せでいてくれれば

宇宙はいつも微笑むから


星の流れに逆らう時も

荒波に敢えて立ち向かう時も

君だけは笑っていて欲しい

彼方地平線を越えて


地平線を越えて



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