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友達との間 第2章

私はまだ理由は分からなかった……

仕方なく、他の子と走った。でも、自分的にあまり気にはしていなかった。

それから何年も過ぎ、とうとう社会人になってしまった。あまり気にはしていなかったものの、やっぱりあの事が頭から離れなかった。そして、その2人の電話番号もまだ残っていた。すると、ある人から電話がかかってきた。

プルプル…プルプル…ガチャ…「もしもし?由香里さんいらっしゃいますか?北川です」

あっ!思わず声をあげてしまった。

「お久しぶり〜、北川さん!由香里です!」

あの人から電話がかかってくるなんて思いもしなかった。すると北川さんが「今から私の家に来れる?」、私はすぐさま北川さんの所へ行った。

椅子に座ると、暖かい飲み物とお菓子を用意してくれた。「中学校の頃の話なんだけど…ごめんねぇ、あの時。」いきなり言われたから私はとてもビックリした、そして思い出した、あの時の事を。「実は、あの時に謝ろうとしたんだけど、花崎さんが謝らないっていうから無理だったの…」北川さんはとても申し訳ない顔で言った。私はあまり気にしてなかった事を話すと、北川さんはとてもホッとした。

皆さんもいじめにあったとしても、必ず諦めないでください!

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どうも、Chicoです!

短いですが、一つ目の作品が終わりましたぁ

これからももっと面白い作品を作っていこうと思います!☆〜(ゝ。∂)

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