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不定期更新  作者: 相違点
3/9

お話

現在午前 4時。

眠いし、深夜のテンション。

リアルでのお話を


私と椎名はよく、学校帰りに福目主の家に行く。

大抵ゲームをして時間が過ぎ、帰るのは七時過ぎであることが多い。

基本頭の悪いことしか話さないが、よく私は精神病や元カノさんのことについて相談する。

割と彼ら信用しているつもりだ

実際、彼らに言ったところで彼らが妙案を出すわけではないのだが、誰かに言うことで自分の考えが纏まったり、そうでなくても楽になるということもある。

もう少し喋ることがあるとおもったが量が少ない。

元カノさんについて言ってしまおう。

いつかバレルだろうが知ったこっちゃない。


元カノさん

何かと忙しい部活に入っている。

頑張り屋。体を壊さないか心配なほど。

塾にほぼ毎日行って勉強するような人。

容姿についてはあまりいうとあれなので控える。


私は今も引きずっているが向こうはどうなのだろう。

やはり、「事故」だっただろうか。

付き合っていた期間もあまり長くなく、特に何も出来なかったが、ただひたすら浮かれていたような気がする。

もう、記憶にないけれど。


精神病のせいで正常な判断も出来なく、何が彼女の幸せかもわからない。

いっそ他人になってしまいたいが私にその勇気は無く、自殺する勇気も無く。

寝て、朝が来たら死んでいなくなってないかな、なんて淡い期待も消えていって。


全く、ゾンビに生まれたかったものだ。

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