なぎと、甘々モードに入る
なぎと、甘々モードに入る
みおとがテーブルに突っ伏して
「助けてぇぇぇ……」と泣きそうになっている横で――
なぎとは、
ゆっくり、ゆっくりと
せなの方へ向き直った。
顔は赤い。
目はとろんとしてる。
声はいつもより低くて柔らかい。
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「……せな……」
せな「えっ……な、なぎと……?」
なぎと「……さっきから……
ずっと……
せなの声……聞こえてて……
なんか……
それだけで……
頭ん中……あっつくなる……」
せな「ちょ、ちょっと……!?」
ひばり「……甘々ですね」
しゅい「酔いなぎと、破壊力高すぎだろ」
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なぎとは、
せなの肩にそっと手を置いたまま――
距離を詰めてくる。
せな「近い!!
近いってば!!」
なぎと「……離れんなよ……
せな……」
せな「なんでそんな甘いの!?
酔ってるでしょ!!」
なぎと「……酔ってねぇ……
ただ……
せなが……
近いと……
安心するだけ……」
せな「っ……!!」
みの「なぎとさん……甘すぎます……」
らお「なぎと……どうしたの……」
みおと「俺でも照れるわ……」
たゆと「なぎと……かわいい……」
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「ああああああああ!!
なぎとぉぉぉ!!
せなに近づくなぁぁぁ!!」
せな「やめて!!
二人とも酔ってる!!」
みおと「なぎとぉぉぉ!!
俺にも優しくせぇぇぇ!!」
なぎと「……しねぇよ……」
ひばり「……混沌ですね」
しゅい「これゲームどころじゃねぇな」
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なぎと「……せな……
今日……
なんか……
ずっと可愛い……」
せな「っ......!?
が、ガチで!
絶対酔ってるじゃん!」
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「……せな……
離れんなよ……
俺……
今……
せな以外……
見えねぇから……」
せな「ちょ、ちょっと……
ほんとに近いってば!!」
しゅい「酔いなぎと、甘々モードMAXだな」
ひばり「……完全に理性が飛んでいますね」




