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全てを現すにはゼロを省いて考える

とうちは長々と過程を証明したがここからは王子様の問題の問いかけの一番核となる問題。の解。

『私は全ての展開そのものです。カイさん。貴方は私になっていただきます。それで私が何か当てて下さい』

という問いに対しての貴方は私になった上で、今の私は何になっているか当てて下さいという問題の真意、この問題での今の王子様は何の数字になっているかを当てるのが問題の真意だったのだ。それの答えは、一番最初の王子のターンで、一番のスイッチの場所に居た王子様は、2、3、4のスイッチを凍らせて自分のコマとして手に入れている。それは、王子様が先ほど、証明したゼロ番線から12番線どの数字にでもなれる挟み将棋の法則で、その始点の番線から、終点の番線の挟んだ数字(真ん中)の数字は中身とする法則に当てはめてそれを考えると、一番にいた王子は、その終点の番号を2、3、4を挟んだ事により、その中身となった、2、3、4が凍った事を現している。それは終点が5番だった事を現している。何故5番かは、それは今の王子の全てが、その前に説明をしておくと、×に横線がはいった電話の記号が10番を現しているので、ゼロが11番を現していて、♯が12番を現していた法則を使うと、最後の数字が今の数字の全ての数を現している。それが、私は、全ての展開そのものです。カイさん。貴方は私になっていただきますの答え(解)だ。それでその後の問いのそれで私が何か当てて下さいの部分の答え(解)は今の王子様の数字だからそれに当てはめると、そこからうちはまた新たに口を開いた。

「今現在の王子様は最後の数字が5だから現在の王子様の数字は5です!それは、先ほどは、ゼロは言わなくても存在しているので省きましたが、アイスリーゼンベルト様の正体『全てを現すにはゼロから9までで現される』の公式を使うと、何故先ほどゼロを省いて言ったかと言いますと、電話を見ていただけると、5を除いた、1から9までのスイッチで取り囲んで作られる四角形ぽいその中に5が5を除いた1から9まで囲まれている。それは、5は5を除いた1から9までの中身、すなわち、1から9までどの数字でもなれる事を示している。それはアイスリーゼンベルト様の正体、『全てを現すにはゼロから9までで現せる』に当てはまる事が出来る。また何故答えを5と限定づけられるかといいますと、ウェインの正体の『無くても全てを現すゼロ』を使ってゼロを省いて、その挟み将棋の中身の法則とそのアイスリーゼンベルト様の正体、『全てを現すにはゼロから9までで現せる』で×印に横線のはいった記号の11番と、♯の12番を除いた、5、11、0、12を除いた1から9で取り囲んだ真ん中の数字(中身)5と答えを限定する事が出来る!!!!即ちこの問題のアイスリーゼンベルト様の正体は5です!!!!!!!!物語の核心を突く(ノック)する!!!!」

カチ!!

うちはその途端魔法少女の杖サイズのシャープペンを体全体でノックしていた。

その途端

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