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ばかな奴

「この人を虐めんな!!!!」

と初めて見せた怒りの表情と声でウェインはワトソンに向かって怒鳴った。

「それ使っちゃうんだ」

と笑みを消してワトソンはウェインに向かって言った。

「使わな意味ねー・・・!!!!俺は使われてこその生きてる意味だ!!!そうじゃねーだろが・・・!!!そんな無駄な事省いて、俺がお前と一緒に会話で世界動かしてる事忘れてんじゃねー!!」

と怒りの声でそう続きてウェインは言った。

それを見て初めて王子が困惑した、ちょっと悲しみの片鱗を顔に一瞬浮かべたかと思うと、すぐそれを消して、

「ウェイン君が自らかした過去の辛い痛みをゼロにして動くというのから、死んでいない事が解ってましたので、それを悟られず、それに始点を繋げまた後でそこから生存できるように細工を施していたのですが、それを自ら正体自身のパッケージの中身を空けるパッケージかいを使ってしまった事により、ウェイン君は確実に生存できなくなりますが、それでもよろしいのですか」

と王子がウェインに言うと、

「貴方がいない生なんて寧ろ邪魔だ」

とウェインはそう何処か嬉しそうな憧れの恋こがれる人に向かう何処かうるんだ瞳でそう笑って言った。

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