表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/27

1芯設定

すると画面全体にテロップが流れた。

『全てをとった方が勝ち。自分の体の特性を使って相手にダメージを与えよ』

と謎解きゲームの問題文が出て来た。

するとまた世界全体が時計の世界が展開し、あの巨大の円の世界が巨大な時計の中にうちらはいて調度時計の円の中心にうちらは居た。

「やったこの出題ならいつものだからうちでもできる!!」

うちはガッツポーズをした。

「直感運転!!!未完成運転コード2パーセント2時の機体」

うちは余り使って無い、ワトソンの正体の一つ未完成運転カフェインコード2パーセントを使った。未完成運転カフェインはまだワトソンの正体が明かされてないが、だから解らない状態でも直感で正解にいける直感運転を組み合わせて使った。

それにより時計の2時の機体自身時計の2時の位置に来ていた。

「では参ります」

と王子がそう言うと

そうすると、

王子の乗っていた機体から、どうやってやっているの解らないが王子の乗っている機体と全く同じ機体が出現し、

ごおっと!!

と風が吹き抜ける様な音が聞こえたかと思うと、

うちの機体にそれが風邪が通過する様にすり抜けたと思うと、

するとうちの機体からテロップ、鍵かっこの文字が出現し、

『ライフポイント後残り9』

と出た。

え!?何で全てが12だとしたら、うちが2時の位置にいたからまだ残り、12-2で残り10じゃないの・・・?

うちは何かを探る様に、

『直感運転!!!未完成運転コード3パーセント」

と言うと3時の位置に来ていた。

「では参ります」

と王子が言うと、

さき程と同じ王子の機体から王子の機体と同じ機体が出現したかと思うと、

ごおっと、

風邪が通り抜ける音がしたかと思うと、

うちの機体に王子から出現した王子の機体が出現し、

うちの機体から、

『ライフポイント後残り3』

と出た。

何で!?もうすぐ死ぬじゃん。

とうちは泣きそうな顔でワトソンを見ると、

ワトソンはいつもの感じで微笑んでいた。

え・・・?どういう事・・・?

解った。こいつが笑って時は大丈夫な時、

こいつは自分を信じてと言ってるんだ。

ならうちの答えはあってるんだ!!!

ならこのまま突き進むであってる!!!!

そう言うワトソンを信じて、

「カイちゃん探偵証明!!!!」

うちは魔法少女探偵少女のコスチュームに変身した。

そして魔法の杖の大きさのどでかいシャープペンが出現した。

「物語の核心を突く!!これは王子の機体を特性を利用したダメージ!!だから例え残り3でもワトソンの体の特性を使えばまだ負ける気はしない!!!!!!!!!!!!!!!!あってるとしたら未完成運転コード3パーセント!!!」

とうちはコントロールパネルにシャープペンをつき立てた。

すると王子の機体から、

『ライフポイント後残り3』

と出て来た。

すると

画面中にテロップが広がり、

『同点』

とでたかと思うと、

今のうちらのいる時計が、

ぱりーーーーーーーーーーん

と割れて砕けたかと思うと、

新しい時計がまた現れた。

よし!!前が少なめの数字で言ったから駄目だったから、今度は、大きめの数字で言ってみよう。

「直感運転!!未完成運転コード11パーセント」

何で11パーセントかというと直感で全部をやらず駄目だったときに1個でも残しとこうと思ったからだ。

すると、11時の位置に来ていた。

すると、王子が

「では私がヴィンネツィアの君の体になってそれを使います」

と王子が不可解な事を言うと、

王子の機体から先ほどと同じ王子の機体が出現したかと思うと、

それが

時計が音を刻む様に

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ

とシャープペンの芯のノック音が11回なると同時に王子の機体が一時から11時まで時計の針と同時移動すると、

『一芯設定、1と2の間、1てん1、1てん2、1てん3、1てん4、1てん5、1てん6、1てん7、1てん8、1てん9』

とテロップがでたかと思うと、

同じイタリアの国機の機体が同時に11体出てきて、それぞれ、1時、2時、3時、4時、5時、6時、7時、8時、9時、10時、11時、の位置に来たかと思うと、

ダン!!

とその機体らが同時に持っていた機体サイズのフェンシングの棒に似た棒を一斉に時計の地面につき立てたかと思うと、

うちの体から、

『ライフポイント1』

と出た。


 

/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ