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プロローグ

初心者で不慣れなので更新が遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします。

 その世界には、火、水、土、風、宇宙(そら)の五つの守護石が存在する。守護石は光に属し、それぞれ巨大な媒体として、先に挙げた五種類の光術法を支えている。

 そのうちの一つ、『火の守護石』が伝わる『火の大陸』。そこにあるメント国と隣国ベアリス国は、特に親交国といえるほど親しいわけではなかったが、決して悪くはない状態を保っていた。

 夜の暗さににまぎれて、その大陸に降り立った『闇』の存在に気付く者は――多くはいなかった。

 そして全てはゆっくりと歯車のように静かに動きはじめていた――。


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