表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ポエム

冬のある日

作者: ネムのろ

外は雪化粧

家も木も土も

あの公園も

純白に輝いている


山に響く歌

私と思い出の曲

確かに覚えてる

あの頃のハーモニー


どうして?どうしてなの?短すぎた時間。居なくなった存在は何も残さなかった。

溶けかけの雪ダルマのように形だけで空っぽな夢の幻想だ。ああ...バイバイ...


冷たい結晶

暖かい心に溶ける

私の思い出は

今もココに有るのに


君は雪で

白く輝き

冷たく皆を包む

美しい歌声と共に


サヨナラ、サヨウナラ。木霊するこの歌

雪のように溶けてなくなる今。虚しいな

大切だったのに。春が来たら消えていく

雪の降る空は凍えてしまいそうに笑う


暖かくなり、花が咲き、雪は溶けて、消えていった。

残ったのは、この声と、あの笑顔と、歌とメモリー。

忘れないよ。この歌だけ歌いつずけるから。

だから雪よ、サヨナラ。


嗚呼、雪よ...サヨナラ...


どうでしたか?

他にも色々投稿してますので

気になった方々は是非読んでみてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ