NULLのひと声
許されることが侮辱になるほど頑張りすぎてしまったのね。
世の中が賢くなって、正しくなって、答えを出すだけでいいのに正解ばかりを求めてしまう。
この浮世で浮かれずにいて楽しくなれるものですか。
みたいな、いつか使おうと思っているメモがちょこちょこあるんですけど、ぜんぜん機会が巡ってこないんですよね。
そんなこんなで、過去に自分がやりたいテーマはだいたいやり切ってしまったのですが、最近になって面白そうだなと思ったものがありまして。
ご存知でしたらドヤってください。
アファンタジアって知ってます?
頭の中で風景や物などの心的イメージを視覚化できない特性・または状態のことだそうです。
それが差してるのかは分からないんですけど、自分もわりとそうなんじゃないかと思った出来事が少し前にありまして。
調べていただけるとより詳しく分かりやすいものが見られると思うんですが、ここでは僕の頭の中で行われている感覚的なものを多めに混じえて書いていこうかと思います。
それではみなさん、リンゴを思い浮かべてください。
と、言われたらどんなのイメージします?
赤くて、丸くて、みずみずしいツヤがあって、芯に緑の葉っぱまでつけちゃったり。
赤い表面に白みを帯びた黄色のまだら模様があったり、指で擦ればキュッキュと鳴るようなツヤ、うっすらと自分の顔がうつってしまいそうな光の当たり方などなど。
僕は上の説明をイメージします。
意味がわからないかもしれませんが、鮮やかな色つきの画像ではなく、そういった情報が頭の中に浮かぶんです。
さらに言えばこんなに形として、まとまっていません。
りんご→罪の果実 赤い 汁多め 中身は白い黄色 木になってる ニュートン ウィリアム・テル 甘い 糖度いくらだっけ ジョナゴールド
こんな感じでぶわーっと出てきます。
で、形をイメージすると輪郭がおぼろげで、出力(絵を描く)となると描きながら「あーこんなんだっけ?」と修正していく感じです。
試しにフローリングに指で描いてみたら、ヨットみたいな旗のあるりんごができました。
はやそうですね。
要するに人の顔は判別できるけど頭の中でイメージはできない、みたいなことです。
これがアファンタジアかと言われると判断材料が乏しいところですが、マジョリティーではありそうです。
ちなみにアファンタジアと呼ばれる人の割合は、人口の2~5%くらいだそうです。
あと、僕が絵が下手なのは関係ありません。きっと。
かなしいですね。
ってなわけで、これをテーマにしたお話を考えたいなーと思ってまして。
特徴と傾向、年代や性別による割合の変化などを自分の中で掴めたら、どういう問題がおきて原因はああだこうだ、そしてそれをどう解決に導いていくのか視える気がします。
もう一度、創作にのめりこめそうです。




