表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この世界の設定が雑すぎる  作者: 榊みつば
ごちゃまぜ編
55/56

第55話 ミス連発

「はぁはぁ……な、何とか追いついた」

「タイガーお疲れ様ネ

でも、どうしてそんなに遅いネ」

「この体の大きさだからだろ

お前らの半分もねぇぞ」

「歩幅が小さいネ」

「タイガー可愛いわね」

「声も高いネ」

「うるせぇ!」

「あら、怒っても全然怖くない」

「くそっ!後で仕返ししてやる」


「こっちに何かあるなの」

「これはぁ、なんだろうねぇ」

「ぷにぷにしてるなの」

「こっちには、カラフルな

ブロックもありますよ」

「色違いのぷにぷにもう1個見つけたよ」

「オーイ!」

「ここにもあるなの」

「ほんとね、何かしらこれ」

「オーイ!」

「誰か呼んだ?」

「え?何も聞こえなかったネ」

「ユウシヤさっきからどうしたなの」

「うーん、気のせいか」

「気のせいかじゃないぞ!」

「わぁ!タイガー」

「さっきから、呼んでるだろ」

「あ、タイガーだったのか 」

「……ちっちゃくなると不便だな」


「デ、タイガーはどうしたのよ」

「これ、運ぶの手伝ってくれねぇか?」

「どれ?」

「あ、またぷにぷになの」

「赤色がふたつになりましたね」

「私が手伝うわ」

「おう、ありがとう」

「行くわよ、よっと」

「……」

「タイガー、ちゃんと持ってる?」

「これを見ても、持ってると言えるか?」

「……あら、ぶらさがってるわね」

「俺、なんにもできねぇぞ」


「だいぶ集まったねぇ」

「でも、これ何かしら」

「虹色なの!」

「あ、くっつきました」

「繋げることができるネ」

「あ、1個試してみてもいいかな」

「ユウシヤ何か思いついたのねいいわよ」

「これをこうしてここにこれを繋げれば」


いち!


「あ!消えたなの」

「いちって言って消えたわね」

「やっぱり、横に繋げれば消えるんだ」

「色は、関係ないのね」

「そうみたい」

「これ使えるかもよぉ」

「どうやってだい?」

「多分次目指すのはあそこだよぉ」

「あんな高いところどうやって

行きましょうか」

「そういう時に、これを使うんだよぉ

これをこうしてぇ」

「おお!すげぇな!」

「タイガーどこいるのぉ?」

「もう嫌だこの体……」


「よし、このまま積み上げていこう」

「それにしても、これぷにぷにで

気持ちいいわね」

「触り心地がいいなの」


「あー!消えた!」

「縦もダメみたいです」

「じゃあ、どうすればいいんだよ」

「なら、こうしよう」

「お、ユウシヤ何かいいの思いつたのか?」

「階段状に積んでみたら?」

「階段状?」

「そう、斜めに」

「でも、縦も横もダメなら

斜めもダメじゃないかしら?」

「物は試しだよやってみよ」


「ほ、ほんとにできちゃったわ」

「4つ繋がったなの!」

「それに、階段状なら俺達も登りやすいな」

「張り切って積むわよ!」


「ちょうだいなの」

「タイガー頑張ってちょうだい」

「俺が最初かよ」

「だって、あなた小さいもの」

「あ!落とした……」


いち!


「……消えましたね」

「ユウシヤ何やってるなの」

「ごめん」

「もう1回やってみましょう」


「なんだか、バケツリレーみたいね」

「楽しいねぇ」

「タイガー、アイル、ユルカ、ミミカ

マジック、ユウシヤの順番なの」

「タイガーさんが1番大変そうですね」

「俺の倍あるからなこのぷにぷに」

「あ、落とした」


いち!


「またかよ、ユウシヤ」

「ごめん」

「次こそ行けるわよ!

三度目の正直って言うでしょ」

「そうですよ!」


「……ちょっと、疲れてきたわね」

「これ、意外と重いなの」

「大変だねぇ」

「……」

「ユウシヤさん?」

「足場、消えるね」

「え?」


いち!


「……三度目の正直は無かったな」

「でも、積まないと進まないからやるわよ」


ここから、皆さん話さなくなってので

ナレーションの私が代行を

あの後、何度もユウシヤの

そして、たまにミミカのミスで

消えまくったぷにぷに

「ナレ、僕もう無理」

そんな、こと言わずに頑張ってください

「えぇ……」


そして、ようやくゴールが見えてきたのは

積み上げ始めてから1時間後だった


「さ、最後の1個よ」

「俺、もう限界」

「僕もだよぉ」

「ユウシヤ、慎重になの」

「頑張ってください」

「……プレッシャーがすごいんだけど

でも、これでゴール!」


……


「あ、箱が出てきた」

「何が入ってるなの?」

「えっと、りん10枚」

「しょぼいわね」

「とりあえず、次行こうぜ

アイル俺を運んでくれ」

「わかったわ」


こうして、何とかゴールできた5人

……5人?あれ?1人いない

「呼んだネ!」

うわっ!どこから入って

「もの出すところからネ」

あ、凄いですね

でも、行っちゃいましたよ

「大丈夫ネ、すぐ追いつくネ」

なら、いいんですけど


えっと、次回はどんな世界が

待ってるのでしょうか

私も楽しみです

ナレーションの私も知らないので

なぜって?

だって、この世界は雑ですから

世界も文字数もバラバラでよく変わります

それでは、また次回

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ