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第27話 新キャラ登場

(なんとか、みんなの能力が元に戻った

世界が消える前に、僕は嬉しいのに

なぜ……)


「みんな悲しそうなの!?」

「だって、遊びが無くなったなの」

「やっぱり遊んでたんだ」

「大きい声でみんなを元気にしたかったなの」

「みんな、死にそうだったよ

耳塞いでたし」

「俺も、もっと役に立ちたかったぜ」

「全然役に立ってなかったよ

なんなら、町壊したのあなただよ」

「僕っちも、強くなった水でみんなを

喜ばせたったよぉ」

「いや、喜んではなかったよ

すごく怖がってたよ」

「私も、もっともっと、強い味方を

作ろうかと」

「やめて?あれ以上作ってたら大変だから

あの数だけでも大変だったのに」


「てか、ユウシヤお前

ツコッミ度ほんとに戻ったのか?」

「戻ったよ!」

「そんな風には見えんがな」

「みんなの今までのボケで

自動的に上がってるんです毎日」

「お、じゃあ俺たち役に立ってるのか

良かったなみんな」

「うちも嬉しいなの!」

「私もお役に立てているなら」

「僕っちはもっと役に立つよぉ」

「ツコッミ度はこれ以上あげなくていいの」


「……ミュージックスタートよ」

ジャンジャンジャンジャン


「え?何この音」

「急に音楽が流れ始めたなの」

「よっ!」

「うわぁ!上から人が落ちてきたぞ」

「タイガー落ちてないよ

飛び降りて来ただけ」

「なら、良かったぜ」

「君は、誰なの?」

「私は、アイルよ!」

「アイルさんですね」

「この音楽ノリノリだよぉ」


「ふふーん、そうでしょ

私が作った音楽だからね」

「僕たちに何か用かい?」

「あなたたち、この辺で

噂になってる人でしょ 」

「え?」

「色んな、モンスターを倒して

ダンジョンも攻略したっていう伝説の」

「それ、多分違う」

「え?」

「僕たちじゃないと思うよ」

「……そう」

「なんか、ごめんね」

「まぁいいわ!あなたたちで」

「あ、いいんだ」

「特に、用もないし見てみたかっただけだし」


「なんか、変なやつだな」

「そこ!聞こえてるよ」

「嘘だろ、聞こえてんのかよ」

「職業上ね耳がいいのよ」

「なんの仕事してるなの?」

「あら、気になる?」

「いや、聞いて欲しそうだったからなの」

「そこまで言われちゃあ仕方ないな」

「人の話、聞いてないなの」

「私は、アイドルよ!」

「アイドルだから、名前がアイル?」

「そうよ!」


(この世界は、やっぱり雑だった)

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