ファンタジー世紀末
昔、聖飢魔IIというバンドがあった。いや、今もあります。結成は1982年だそうです。もはや四半世紀どころじゃないですね。かくせいのかんがありますね。
あまり知りませんが、X-Japan、LUNA SEA、筋肉少女帯と並ぶ(?)ヴィジュアル系バンド全盛期のバンドだったように思います。ヴィジュアル系の先駆者といわれることがありますが、本人たちによると、悪魔教の教団とのこと。そういや昔、新興宗教流行ってましたねって、それはまた別の話。
ぜんぜん関係ないですが、悪魔の書っていうわくわくするタイトルの本もあったような(ドラクエとかではないほう)試しに読んで、なんか合わなくて買わなかったのですが、読み切った方、もしいましたら感想を聞きたいですね。
また脱線してしまいました。聖飢魔IIさんの話でした。
当時、学生だった私には、あまりそれらの良さが分からなかったのですが、友人がそうしたバンドに目覚めてしまい、YOSHIKI様のドラムがいかに凄いか、LUNA SEAのなんとか様がいかにカッコかわいいかについてとうとうと語られ、写真集やCDを、とにかく聴け。と押し付けられ、もとい、貸していただいて、ファンってすごい熱意だなあ、と感心した。
曲は…たしかにYOSHIKIのドラムは、めちゃスピードが速いし、技巧が、上手いんだろうな、という感想だったが、それよりも、ドラムに限らずぜんぶ、なんか、滾ってるなあ…それに、拗らせてるなあ…という印象。それがロックやメタルなんだと思うんですが、頭振ったりして違う世界に行っちゃってて怖いって、というのが率直な感想だった。
そういう答えは期待されてないみたいだったので、いい経験になった。とお礼を言っていろいろお返しすると、また別の曲を持ってこようとしていたので、あー、いいよいいよ、わたしあんまり曲とか聴かないから。と言って断ってしまった。ということがありました。
聖飢魔IIのメタルの曲の方は知らないが、ここ最近、NHKの2355という番組で歌を歌っているのを知って、声が気に入って聴いていたりします。
まあ、それはそれとして。
最近、ファンタジーが、なろうもそれ以外も、今ひとつファンタジーじゃないというか、マンネリ化してるというか…、率直に言えば、そこそこ楽しめるけど、お金出して買うほどではないな、という印象です。(個人の感想です)
異世界恋愛、いわんをや。
どこか知らない場所には、もっと斬新なワクワクする物語があるんでしょうか。出会えていないだけで。
あるといいなと思って探しているんですが、見つからないんですねえ。
この閉塞感は、なんか世紀末っぽいなあと思って、世紀末ならいつか、まったく新しいジャンルが、予想もつかない所から、生まれたりしないかなあ、なんて思います。
案外、新しいものは、海外の人たちから生まれるのかもしれないですね。
私は日本スキなので日本推しですが、面白いものには淘汰されるのは、まぁ世の常ですから、そうなったら仕方ないかな、と思ったりします。
そんなこと言う自分は、小説の才はぜんぜんないので、あまり偉そうなことは言えませんが。
今いるスタバにマイケルジャクソンの曲が流れています。映画やってるからでしょうか。
悪くはないですが、やっぱりデーモン閣下の声の方が私は好きだな。




