ファンタジー小説のあっさりした勧め
しばらくぶりに本屋に行ったら、読んでいるファンタジーのシリーズの続刊が出ていた。
おぉ!いつの間に!
喜び勇んですぐに買い、家まで待ちきれずに電車でぱらぱらと読み始めて、まだ読んでいる。
やはり、本はいいですね。
特に、好みのジャンル、好みの文体のものは。
最近は何事にもあまり没頭することがなくなってきたように思っていましたが、久しぶりに、作品世界に入りこんでいられました。
いろんなこと、ぱーっと忘れて。
ぱーっと!
ぱ〜〜〜っと!!
……別に、酔っていませんとも。
よく、酔ってる?と聞かれますが、素面でくねくねと変な動きしているのは緊張のあまりなので、多めに見てほしいのです。
まあ、そんなわけで。
やることやらないで現実逃避していたのはわかっていたのです。
しまった、と思いました。
今週中にしなくちゃいけないこと、あったのに。
昭和的にいえば、あちゃ〜、とか?いう感じです。
…そんなのがありませんでしたっけ?
なんなんでしょうね。熱いの??
由来も意味も知らないけれど、なぜか使い方は知ってる、コレはなんなんだろう、
というのは置いておいて。
まあ、そんなわけで、また読みに戻ります。
いろんなことを、ぱーっと、忘れて。
読み終わったら気力が充実して、きっと、いろんなことが捗ることでしょう。
読後に果たして何か残るのか、どうなのか?
半々くらいで、ぱーっと忘れるでしょうが、それでも、明日への気力は増えていそうです。
いいですよ。
というか、これこそが。小説の良さのひとつだと思う。
なんて。