ネットはこわいですね。
こんにちは。
しばらく留守にしますとつい先日宣言しておいて、まだ一週間も経ってないのにまた投稿なんかしております。
ああっ!閉じますか〜〜!
早いっ!(笑)
もうですね、面の皮は厚いんです。
だから、あ、これしょうもないやつだ、と思われたら閉じてくださいね?
本題ですが、わたし、ここに来るまで小説投稿サイトどころかSNSもほとんどやったことがなかったんです。
こちらがはじめての登録になります。
某、本が大好きな女の子の作品のファンなんです。ほかにも悪役令嬢なんかも好きで、なじみがあったので登録してみたのです。
はじめてのユーザ名を考えたり、プロフィールを書いたりは、とてもドキドキしました。
……なんか、N〇Kはじめての〇〇講座、みたいですね。はじめてのネット小説投稿、とか!
はじめて何か書いて、保存して、執筆中小説ができたときは、わぁ…! と感動いたしました。
だって、プレビューを押したら、まるで投稿されてるやつみたいじゃないですか!
どうしよう!?
と、投稿しちゃう?
どうなるのかな?どうなるのかな?
ちょっとわくわく。
そのときはPVも何も知らないから、ただ投稿するだけです。
素人の、こんなこなれてない下手な文章を、まさかどなたかが読むとは全く思わなかったのです。
そんな感じで、調子に乗っていくつか投稿してみました。
そのときに、少しだけ慣れてきた頃に、勘違いをしてしまったのです!!
なろうのこちら側は、わたしのスマホだったりパソコンだったりして、いわばわたし空間です。
ところがそれを投稿した場合、それはどなたかの目に留まることもある。
いわば、おうちの中と、公道くらいの違いがあるんですね。
おうちでは気合いを抜いて妙な格好でいても、身内にあることないこと世の中へのぼやき(極論)を言っていても、なんならテレビに向かって、最近の〇〇〇は騒がしいばかりの番組になって、あーあ。昔の落ち着きが良かったのにな、などとツッコミを入れていても、何も問題ないです。
でもお外の公道で、ひとりでそんなぼやいたりしていたら、変人になってしまうんですね…。
当初はそうした認識があまくて、私的空間に収めておけばいいところを、つい投稿してしまっていたかもしれません。
なんかあまりにも簡単に投稿できますし、心理的なハードルがうまく働かなくて、私と公のさかい目があいまいになってしまうとでもいいますか。
あーあ、私きっとその頃、公道でぶつぶつ文句垂れてる変な人だったかもしれないなぁ……。
なんて思って、未だにその黒歴史が気になってしまうんですよ。
ネットをする時は、みなさまもお気をつけてくださいね。




