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あくまで執事ですから


投稿するたびに見てくれる方が増え、

大変感謝して執筆に励んでいます。


しかし…


ブックマークと評価が増えない( ˙-˙ )


学校編はじまるよ


ーーーーーーーーーーーーーー


オーク「ミルド!こいつに規律というものを

叩き込んでやれ!」


ミルドはオークのボディーガードである。


ミルド「かしこまりました。」


ブンッ!!


ミルドの蹴りがアーサーに向けて放たれる


アーサー「うわっ!」



…ガッ!!


誰かが蹴りでミルドの一撃を相殺した



ウォルター「何を…されてらっしゃいますか?」


アーサー「ウォルター!」


オーク「なんだこのジジィ!

ミルド!こいつからやっちまえ!!」


ミルド「お、オーク様…」


オーク「何をビビってるんだ!

こんなジジィ1人に!」


ミルド「ち、違います!こいつは…

国王の右腕と言われる…ウォルター・リカルド」


ウォルター「ほほぅ…私をご存知ですか…

では…こちらのお方をアーサー王子と知っての愚行か?ミルド・リデラー」


普段温厚なウォルターが、この時ばかりは

鬼の形相で2人を見つめていた。


ミルド「う、うぅ!」



ウォルター「坊ちゃま、お怪我はありませんか?」


アーサー「あ、あぁ」


ウォルター「どうやらオーク殿は初めての

学校に舞い上がってしまった様子…

しかし、そのような事は誰にでもあること…


ここは仲直りと致しましょう…ねぇ…


オーク殿、ミルド殿?」


オーク&ミルド「は、はい…」


ウォルター「ほっほっほっ(笑」



こうして一悶着あったが

無事、学校生活が始まるのだった。



つづく


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