いざ、初登校
1000PV &400ユニークアクセス突破!
ありがとうございます!
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ー城内ー
国王「おぉ!戻ったかアーサー!」
アーサー「ただいま父さん!
実は…カクカクシカジカ…で
その手配をして欲しいんだ!」
国王「何々…各農村地への手配か…わかった!
駐屯している兵に運ぶよう指示しておこう」
アーサー「ありがとう父さん!」
国王「明日はいよいよ学校だ!早く寝るんだぞ」
アーサー「うん!」
ー翌朝ー
制服に着替えて準備万端なアーサー
国王「学校は城下町のすぐ近くにある。
馬車を用意してあるから気をつけていくんだぞ」
アーサー「うん!いってきま〜す!」
ーセントラル学校ー
アーサー「ここがこの国で1番大きな学校か」
ドンッ!
何かが後ろからぶつかって来た。
???「おい、お前!何ちんたら歩いてんだ!
俺はアルフォンス家のオークだぞ!」
アーサー「アルフォンス家…?」
オーク「そうだ!馬鹿そうなお前でも
大貴族、アルフォンス家の名前くらいは知ってるだろ!」
アーサー「知ってるさ、あの金に汚いと噂の
アルフォンス家だろ?」
オーク「なんだと!この野郎…少し痛い目見なきゃわかんねぇみたいだな…」
なんだかB級漫画の展開になってきた。
つづく