17話 本当のレーラ
ライナー
「殺戮接触は、模型の守り人であり自分自身だからね
自身の反映と繁栄」
レーラ
「私が守り人…?でも記憶が無い」
ライナー
「ラプラスでの出来事によって守り人の情報がシャットダウンされた
だから今引き起こしてあげるよ」
空気適応でライナーはレーラに触れようとする
レーラ
「駄目!来ないで!来たらライナーが死んでしまうよ!」
ライナー
「海底都市の守り人らしく
レーラという惑星守り人と一つになりたい」
ライナーはレーラを抱いた
そしてライナーの細胞と肉が削られると共に空気適応がレーラへと還元される
レーラ
「惑星の守り人である私の記憶が蘇った」
レーラの記憶も性格も変わった より静かに冷静に
画面上の操作に乗り出す
レーラ
「これはエラー…か…」
レーラは惑星に手を突っ込む
画面上を見て、海底都市にあるケーブルを解除していく
レーラ
「惑星システムにあるケーブルは脈と同様
その影響で現在私の聴覚情報が失われている」
後でケーブルを付け治すので問題は無い
レーラ
「ラランの情報を確認
ラランは食物連鎖システムの頂点になる為のコアを有している
コアは惑星ロボとして管理されている」
食物連鎖システムの実験体の情報が開示される
レーラ
「なるほど レンとルノアはここで生まれたのか」
レンとルノアはその前の実験体の試験体だ
レーラ
「続いて巨人の情報を
巨人は現在、外部宇宙にて毒サソリロボと交戦中
ここに加担する事にする」
レーラはそのまま
ラランのコアである惑星ロボを偶像化する
イメージは惑星の本体の傍の分子装置によって変換される
そしてケーブルを戻して、聴覚の情報を元通りにする
レーラ
「ララン 惑星ロボとして共に戦おう」
惑星ロボという模型にレーラが触れると
模型に入っていった
レーラ
「模型を衛星装置の情報と同化させて
外部宇宙へと転送する」
転送ポータルによって
外部宇宙へと旅立った




