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14話 ジャングルリゾート地「ル・クルス」

ジャングルリゾート地「ル・クルス」


大きな葉っぱに着地した事で無事に生還する


レーラ

「ったくもうちょっと安全な移動方法無かったのかな」


ライナー

「仕方無いよ」


ライナーは何か空気適応で危険を予知していた


ライナー

「そこら中から危険指数が大きく予知できるんだけどね」


ライナーの予感は当たっていた

いきなり無数に植物が生え始めたからだ


レーラ

「うじゃうじゃ出てくる なんだこれ」


植物を片っ端から殺戮接触で削っていく


レーラ

「これ植物じゃなくない?」


植物で無い事に気付いたレーラ


髪植物プラントニング

土に植毛して髪を操る

水や太陽で成長して強化する

水気のある土だと髪はしなやかに伸びて絞めつけも強化


植物から生えた髪が水気を帯びている

殺戮接触でレーラは水気に触れると、植物は枯れた


レーラ

「私の殺戮接触で直接水気に触れると

水気側を殺すから、枯れていくって事」


この植物がここまで発達してジャングルと化しているのは

水気を帯びているからだ


レーラ

「間欠泉があったけど

あれと同じ作用


下層では海から吸収している

だから土から生えている植物は皆水気を帯びている」


レーラは殺戮接触で水気に触れながら向かう





ライナー

「このあたりから空気の変わり様が感じる」


レーラは殺戮接触で水気を殺そうとする

しかし髪植物が逃げる


それを逆手にレーラは海底都市に通じるであろう水気の場所をサーチした

殺戮接触でも、そこだけは髪植物が逃げようとしない


枯れた先に待っていたのは樹だ


ライナー

「ここから空気が変わっている」


レーラは殺戮接触で樹を削る

すると、そこには扉があった


レーラ

「ずっと使われてなかったんだ

だから樹に覆われてたって訳か」


水気の神髄だからこそ

ここに密集しているのだろう

ジャングルリゾート地はその名の通りで誰も通らない





ライナー

「空気適応でも危険な雰囲気を醸し出していたのはジャングルリゾートだったからか」


扉に近づくと自動的に開く

そしてそれは一方通行のエレベーターだった


レーラ

「エレベーターからは透明ガラスで覆われていて

そこには生物たちがいるね」


ライナー

「空気適応で私は空気を水に適応させてたからね

水生生物が近寄らなかったのは威嚇と感じたからみたい」


水生生物たちは水生植物の髪植物を食べていた


レーラ

「髪植物は水生植物だったのか

通りであんだけ水気を帯びていたんだ」


水生生物たちが織りなしていた

そこに水生生物の長である守り人がいた


守り人

「ここに訪ねてきたのは…そうか あんたらか」


二人を知っているようだった


守り人

「記憶をなくしているようだ

でもこの海底都市に招いたという事はもうすぐ知るようだね

惑星の真実を」


レーラ

「あなたは知っているの?」


守り人

「あぁ知っている

だけど私は水生生物に囲まれて、今は幸福を感じている

昔の幸福よりも、今の幸福が好みだからね もういいんだ」




守り人はそう言って

エレベーターが下にいくのを追わなくなった

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