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12話 リゾート地「ハルミニオン」

レーラ

「逆方向に行くと危険って言うけど…安全だよね」


歩いていくが川の流れを逆に行くだけで

至って並行的な川の流れが続いている


ライナー

「空気の流れが変わらないんだけどね」


ライナーは空気適応で流れの違いを察知していた


レーラ

「あれ?なんか川の流れが変わってきたような」


脚を浸かるレベルの川だったので流れの方向を感触で察知していたが

レーラは、感触でその流れが逆方向へと変わったのを知った


ライナー

「空気適応で言えば、川の流れが逆になっているみたい」


ここから と言ってライナーは川の流れの方向転換のラインを指をさす

レーラはそこを手で地面に触れてみた


レーラは剣武装「殺戮感触」によって

地面に触れた瞬間、温泉を発掘したかのように水が流れたのを理解した





ライナー

「空気適応で言うと、これはすっごい危険よね」


レーラ

「私のせい?」


ライナー

「そうだね 殺戮感触で触れてはならない場所だったから

元々、川の流れが方向転換となっていたラインは

ちょうど水が溢れていた地点


そこから溢れてくる水の勢いで滝が生成されているから

それを殺戮感触で触れたという事は

つまりは加速するって事になるからね」


そう言った瞬間に

レーラとライナーはその水の勢いで逆方向である方へそのまま崖に向かって流れさせられる


レーラ

「勢いが止められない」


レーラは何とか地面へと殺戮感触で触れるものの

地面を触れても地面が削られるだけで何ともならない


ライナー

「間欠泉の役割を果たしていたのはおそらくあのラインだけ

地面を削ってもコンクリートが続くようなもの」


レーラとライナーは成すすべも無く崖から瀧落としのように落ちる寸前となる


レーラ

「ライナーの言う通り、逆方向にいけば良かったね」


空気適応で感知したのは

滝登りの方が感知出来たからだ

逆方向の感知は出来なかったので危険視していたのだ




ライナー

「そうでもないみたいね」


レーラも納得したのは二人とも無事だったからだ

崖から落ちたのではなく、スライダーに乗っていたからだ


レーラ

「ウォータースライダー」


ライナー

「なるほど 逆方向はリゾート地のようね」


リゾート地「ハルミニオン」という

プールリゾート地だった


レーラ

「物凄くウォータースライダーが繋がってるね」


向こうから向こうまでウォータースライダーで繋がっていた

レーラが触れても大丈夫なのは聊か疑問だ


ライナー

「自動武装の無効化って事かな」


レーラは手でウォータースライダーに触れても削られる事は無い


レーラ

「削られる事も無くウォータースライダーの波に乗ってる

このリゾート地では私の自動武装は無効化されるの?」


ライナー

「私の空気適応も遮られてるから多分無効化という事になるね」


そのままウォータースライダーによって飛ぶ羽目になる

しかし、飛んだ瞬間気付いた




レーラ

「空中だけど」


空中と空中の間にウォータースライダーがあるだけで

その間まで飛べる事なくそのまま落っこちる


その瞬間、ウォータースライダーへと自動的に進んでいった

ライナーは空気適応で感知した


ライナー

「ウォータスライダーから抜け落ちた瞬間に

自動武装で自動修復リセットしたらしい


自動修復リセットをされた瞬間、私の自動武装が発動したから」


このウォータースライダーでは方向転換の自動修復リセットで成り立っていた

レーラの殺戮感触が無効化されていなかった

自動修復リセットで修復されていただけだった


レーラ

「ウォータスライダーが幾つもの構築されていて

その重荷に耐えられるのも、自動武装のおかげって訳か」


ライナー

「そういう事ね 守り人はどこにいるのでしょうね」

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