表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作者の気まぐれ  作者: 六道傑
9/20

綺麗な青い絆

依美「こんばんは。もうこれで9話目になるわね」

後ろで綾がサングラスをかけて登場する

依美は一回そっちを見るが気にせず続けた

依美「皆さんが面白く楽しくなるように頑張るので今後ともよろしくお願いします。・・・・うんごめんやっぱりちょっと待ってほしい。おいあんた。そこのあんただよバカ」

綾「私を呼んだかい? お嬢ちゃん」

依美「お嬢ちゃんじゃないわよなによその適当感丸出しのコスプレ」

綾「コスプレじゃないですよ。これはちょっとかっこいい格好したかっただけです!」

依美「あぁ。うん。とりあえず私はお前を殺したいよ」

綾「わぁーー! ごめんなさい! 真面目にやりますからその剣しまってください!」

※本編始めます

依美を運び終わったあと

僕はとりあえず外にでた

綾はいつも学校でも着ているブラウスに黒いミニスカートだった

え? なぜ依美のファッションは言わないのかって?

あぁ。ただ作ってないだけです笑

とりあえずいつものファッションだとつまらないので

傑「とりあえず服屋いくぞ!」

綾「え? なぜ?」

傑「いつもの服じゃつまんねぇし、依美と対等じゃないでしょほらいくぞ!」

綾「あ、ちょっと引っ張らないでください!」

そういうことで服屋の試着室へいた

一応ファッションは店員が決めた

店員のファッションセンスが良ければいいのだが

綾がカーテンから顔だけ出してくる

綾「ほ、ほんとにこれ着るんですか?」

店員「そうですよ! 絶対似合ってますって!」

綾は恥ずかしがりながら出てきた。

その格好にさすがの僕も赤くなる

めっちゃ似合ってたのだ

しかもめっちゃかわいい

綾「あ、あんまり見ないで・・・・」

しまいにはこの仕打ち

もうノックアウト寸前

僕はそれを抑えて綾の手をとる

そしてお金を払い、そのままでる

綾「ちょ、ちょっと! 買うとは言ってませんよ!」

傑「かわいいからいいだろ」

そう言うと綾は少し赤くなる。

それを隠すように深呼吸をして顔を普通にする

傑「ん? もう夜か」

綾「星が綺麗ですね~」

星に集中しているうちに

依美にもしたものをしてみる

ここらへんも平等にしないとな

そう思って頬にキスをかましてみる

すると

綾「きぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!」

いきなりこの世のものとは思えない悲鳴をあげ

逃げてしまう綾

やれやれ・・・・

綾って僕のこと好きなのかな?

依美はもう確定として笑笑

この二人から選べってか

・・・・頑張りますかぁ・・・・

はいはーい!今回はここで終わりだよ!

傑はこの二人のどれを選ぶのか?

次回はデート編part2ということで

肝試しにいくもようです

次回『君を守るため』

お楽しみにね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ