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作者の気まぐれ  作者: 六道傑
6/20

敵対心

綾「前回の。作者さんのあらすじ」

依美「小説のあらすじじゃねーのかよ!」

今日も小説作ろうとしてケータイをとるが

音楽聞きたいとか

リア友と話したいなどということで

小説を書かない。ぜひとも死んでいただきたい

依美「待ったくその通りだな」

綾「ということで少しだけ更新が遅くなりました二つを一日で更新するのに結構かかっちゃうのでそこのところわかってほしいです」

依美「ま、まぁいいわ。本編始めましょう」

今日はテストだった

五教科を一日で終わらせるという

絶対どれか赤点にさせたいという

ドS要素が入ってるやつだ

私が勉強するはずもなく

普通に寝ていたら依美さんが来た

依美「大分余裕ね。さぞかし百点なんでしょうね」

綾「そんな点数とれるわけないじゃないですか~確かに最近は学力一位ですけど」

そう。本当に最近勉強してないのに

五教科490点とかとれるようになったのだ

こればっかりはなんなんだろうと思った

確か前回1点差で依美さんに勝ったんだっけ

すると依美さんが

依美「勝負よ! 田代綾! 今回でまけたらもう傑に関わらないで!」

ええぇぇぇ! 勝負!? めんどくさ!

なんで勝負なんかしないといけないんですか!

別に傑さんに関わらなくても生きていけますし!

傑「さらりとひどいこと言わないでよ! 依美。なんでそんなこと?」

依美「あんたには関係ない! 女同士の戦いよ!」

面倒くさいなぁ。

勝ったらどうしますか?

依美「私のこの百万円でなんでも食べなさい」

綾「やります!」

傑「早いな!ちょっとは迷えや!」

ということでテストでの戦いが始まった


さぁぁぁぁてと

テスト全部帰ってきたけど点数はなにかな?

国語100数学89社会98理科95英語92

で合計474か・・・・

ちょっと悪かったかな・・・・

そのとき依美さんが来た

綾「あ! 依美さん! どうでした?」

依美さんは無言でテストをおく

ええっと

国語90数学100社会85理科99英語100

合計・・・・474!?

一緒!?

依美「え? まじで? てっきり負けたかと思ったんだけど」

傑「同点じゃんどうすんの?」

綾「そういえば傑さん点数は?」

傑「合計120!」

綾、依美「しょぼいわ!」

依美「そうね同点だったらどうしようもないわ」

私は考えてふと思ったことを言う

綾「私が負けた条件が傑さんと関わらないでしたけど。それってもしかして依美さん、傑さんのこと好きなんですか?」

依美「は、はぁ!? こんなやつ好きなわけないでしょ!」

傑「今日の僕の言われようひどくない?」

私は考えてそして提案する

綾「じゃあ二日で分けてデートします?」

依美「は?(困惑)」

傑「へ?(喜び)」

はいはーい!今回は終わりだよ

あ、傑です

いきなりの綾の提案

果たしてこのあとのデートはどうなるのか?

次回。『真逆の二人』

お楽しみにね!

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