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作者の気まぐれ  作者: 六道傑
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ドッキリを仕掛けよう!

プロフィール

真田依美 16歳 誕生日四月二十八日

「全くあいつったら・・・」


しっかりもののツッコミ役

中学時代から傑と知り合った

実家は豪邸で家事全般は下手くそ

スタイルはいいらしく、男子の注目の的。

意外と天然でボケる時やふんわりとした感じにもなる





田代綾 15歳 誕生日3月3日

「今日はどんな面白いことがまってるんでしょう!」


自由奔放のボケ役

身長が少し低く、胸だけに成長してしまった

新聞記者らしく、色々な情報をもっている

傑とは幼稚園からの仲で幼馴染。

普通に手をつないだりできる関係だが・・・?

やあやあやあ諸君!傑だよ!

若干久しぶりですね

今回はね実は二人に作ると言ってないんですよ

だから二人ともまだにきてないんですよね!

ということで今回は二人にどっきりを仕掛けよう!ということです

さぁて最初は~~~綾でいいか(適当)



綾でいいかとは言ったものの実は二人の家は知らないんですよね

だからお出掛けしてるのを捕まえたいんですけど・・・

「今日も大量大量♪今日は豚カツかなぁ~♪」

あ、いた。へえ意外と綾って料理できるようだな

ということで。んーどっきりの仕方は~

耳元にクラッカーでいいか『※悪い子も真似しないでね』

「なんか視線を感じますね。誰かいるんでしょうか?」

おう!?あぶねぇ見つかるとこだった!

そぉっと~そぉっとー『パン!!!』

「ふぎゃあ!?」

見事にクラッカーをならした僕。

綾は耳をおさえてこちらを見た

「なにしてるんですか傑さん!耳がぁ耳がぁぁぁ」

「やっちゃったZE☆」

「やっちゃったZE☆じゃないでしょ!」

いやぁ今日小説作るからなんとなくどっきりしようかなと

「そういうことですか。全く・・・てことは次依美さんですか」

「おう!んじゃいくぞ綾!」

「あ、ちょっと引っ張らないでください!歩けますから~!」




依美ってどこにいるんだろ。さっきの街中にはいなかったし

家でごろごろしてるな・・・あいつ・・・

綾はあいつの家知ってる??

「え?えぇ。まぁこっちですよ。」

引っ張ってたのが引っ張られる側に写る。

僕はなんの迷いもなく

「こうしてみるとカップルみたいだし、綾の手って暖かくてやわらかいんだね。」

そんなことをけらけら笑いながら言うと

「そ、そんなこと言わない!ていうかあんたが彼氏とか嫌ですよ!」

「デスヨネ~\(^o^)/」

「あ、つきましたよ。」

見ると大きな家がドン!と立っていた

((うわぁ・・・いい生活してやがるこいつ))

中に入って三十分後



「はぁ全くあいつは・・・あいつって誰のことか分かる?あいつよ!傑よ!なにあいつ!なにかをおいかけてのネタがそこをついたからってこっちに逃げなくてよくない!?投稿ペースも遅くなってるし!若干下手くそになってるし!食べ放題の方なんかもう完結まで考えてるとか言うのよ。全くあいつは・・・」

((あいつ・・・誰に向かって話してるんだろ))

えっと今依美の部屋まで来たんですけど、なんか独り言を言ってます。もはや危ない人笑

どうやっておどかそうかなぁと思っていたら

「じゃあこんなのはどうです?」

といって綾が耳打ちをしてきた。

僕は少し迷ったけどうなずいた



ぶつくさ言ってる依美のところに俺は思いっきりドアをあける

そしてすかさず

「好きだぁぁぁぁぁ!依美ぃぃぃぃぃ!」

「ふわぁ!?す、傑!?」

「俺と結婚してくれぇぇぇぇぇぇぇ!」

このドッキリだ。ちなみにタキシードは着てるし花束も持っている。

バカじゃないの!と突っ込みをぼくは期待していたが

「な、なんで私?」

「理由なんてどうでもいい!(考えてないだけだけど)」

するとやはり予想の斜め上をいった

依美はもじもじしながら

「わ、わたしでいいなら・・・べつに・・・」

いやちょっと待ってこいつと結婚って下にしかれるような未来しか見えねぇ

おらこんな結婚生活やだ笑

すると

「ちょっと待った~!」

と綾も出てきた。もう、一つとして作戦どおりいってない。

これはドッキリですよ!と言ってくれると思ったが・・・

「依美さんぬけぎけは禁止です!私もする!」

なんでやねーーーーーん!!

僕この二人と結婚とか嫌だぞーー!

するとある女の子の記憶がよみがえるーー


「ねぇ拓!いつか結婚しようね!」

「えぇ~どうしようかなぁ~」

「えぇ!私を守ってくれるんじゃないの?」

「へいへい。分かりましたよ。じゃあ大人になってからね。要」




こんな記憶が。

そうだった。ぼくは・・・

ぼくは二人にそのことを話そうとすると

「「ドッキリ大成功~~~!!!」」

・・・え?

「傑さんを好きなわけないじゃないですか~」

それはそれでひどい。

「私もね。ていうか一人で読者に話してる時点で気づきなさいよ!」

あはははおっしゃる通り…

すると綾が

「んで?今なにをいいかけたんですか?」

・・・逃げるんだよぉーーー!

「「まちなさーーーい!」」

次回は事実70%の私の恋話です

したくないけどね笑笑

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