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作者の気まぐれ  作者: 六道傑
19/20

今年早々大波乱の予感!?

あの企画めんどいのでやめます

綾「はぁ、今日も気まぐれ書くから来てね!とは言われたものの憂鬱だなぁ。」


依美「あら?綾じゃない。ここで会うなんて奇遇ね」


綾「あ、依美さん。そうですね」


依美「なによ。疲れぎみ?」


綾「なんか最近、傑さんの顔が見れないんです」


依美「え?そりゃまたどうして?」


綾「なんか顔が熱いというか。心臓が苦しくて、これって病気ですかねぇ~」


依美「綾、それって・・・・恋じゃない?」


綾「ほえ?恋?なにそれおいしいの?」


依美「そういえばあんたもラブコメの時の赤くなる演技上手かったし、そうなんじゃないかと思ってたわ」


綾「うーんそうなんですかねぇ~。ん?それじゃあ依美さんも?」


依美「んんんなわけないじゃない!言葉のあやよ!」


綾「怪しいですね~」


依美「そそそんなことより早く傑のところいくわよ!」


綾「あ、ちょっと待ってくださいよー~!」





傑「はぁ、なんか一つの羽は寂しげに舞い上がると無色のエクリプスは上手くいかないなぁ。前者はすぐに終わるからいいけど、エクリプスの方は色々と練ったほうがいいかも・・・・そろそろあいつをあの世界に放り込むとして・・・・」


傑がなにか考えてる後ろに二人は隠れる


綾「なんで隠れる必要が?」


依美「私たちがいないとき傑がなにしてるのか気になって」


綾「・・・・・・・・・・・・カッコいい」


依美「へ?」


傑「あれ?二人とももう来てたんだ、そこでなにしてんの?」


依美「あ、ああ!うん!」


傑「あれ?どうしたの二人とも」


依美「なんでもないわよ!ね!綾!」


綾「・・・・へ?あ、はい」


依美(こいつ・・・・まさか本当に・・・・)


傑「さぁ。仕事しようか」


依美「え、えぇ」




おまけコーナー


黄葉「皆さん!お久しぶりです!」


彰「なにがお久しぶりですじゃこらぁ!」


黄葉「ちょ!いきなりなにすんだよ彰!」


彰「おまえこのコーナーいつぶりかと思ってんだ!一週間だぞ!一週間!もう大晦日も正月も終わってんじゃねぇか!」


黄葉「まぁネタがなかったんだから仕方ないじゃん」


瑠華「とにかくあれですよあれ♪」


黄葉「あれ?」


彰「今から謝罪しろ。全身全霊の体でしめせ」


黄葉「小説なのにどうやって!?」


瑠華「つべこめいわずやりなさい!」


黄葉「う、うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」


※本当にすみませんでした。本編始めます


春菊「あれ?どうしたんですか三人とも。そんなにびくびく震えて」


黄葉「いやだってよく分からない生物を握ったりまいたりミンチにしたりして食ってんだろ?」


春菊「・・・・もしかして寿司のことですか?」


黄葉「え?寿司?」


春菊「最近そんな感じで作ったのは寿司しかないかと」


黄葉「え、てっきり瑠華さんみたいなのを食ってるのかと」


瑠華「ちょっと!それどういう意味ですか!」


黄葉「よ、よかったぁぁぁぁ」


春菊「ということで今日のおやつは海鼠(なまこ)です!」


黄葉「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


彰「ちょ!なんで海鼠(なまこ)なんて食うんですか!」


春菊「はい。梼の大好物だし、夢姉さんのリクエストもあったので」


黄葉「いっけねー用事思い出しちった☆それじゃあ俺はこの辺で」


瑠華「いかせませんよ?」


彰「黄葉の口のなかに放り込めー!」


黄葉「のぎゃああああああああ!」

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