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作者の気まぐれ  作者: 六道傑
16/20

なんちゃってチャラ男

あとがきの方が長いかもしれない笑笑

傑「どうも皆さんエブリデイ!!皆さんは無事にクリスマス過ごせましたか?僕は大丈夫だったんですけど・・・・綾が・・・・」


綾「死んでないわ!ていうかエブリデイの意味は毎日だわ!」


依美「バカな!綾の家にリア充カップル百組入れておいたのに!」


綾「なんですかその地味な嫌がらせ!確かに意味不明にリア充カップルが押し寄せてきたけど!」


傑「ということで今回のゲストは」


「くさか碧でーす!」


「相良雅喜でーす!」


「佐久夜でーす!」


「三人合わせて!なんちゃってチャラ男!」


碧、雅喜「いやあんた誰だよ!」


佐久夜「え?!私のことしらない!?」


依美「あんたチャラくもなければ男でもないじゃない!」


碧「それに見たこともねぇな」


佐久夜「そんなに!?ほら!木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)だよ!」


綾「聞いたこともないですね」


佐久夜「(゜Д゜)」


傑「ショックのあまり声も出なくなってるじゃん」


綾「まぁ続けましょう。」


依美「続けるのかよ」


碧「俺たちの裏設定だろ?んなもんあったかな」


雅喜「うーん、俺と夢ちゃんの間にも赤ちゃんが産まれる予定があるとか?」


依美「そこまで進展するのね・・・・」


碧「あ、俺も多分優月と付き合うぜ」


依美「多分!?」


綾「そういえば佐久夜さんって死んだはずでは?」


傑「今回は生き返らせたよ。すぐに天国に戻ってもらうけど」


依美「なのにあの扱いw」


綾「そういえば死んだ後はオルペウスという美男性と幸せに暮らしましたとさ」


依美「昔話か!」


碧「そういやぁ、食べ放題はアホばかりって、今年の三月に作ったんだな」


傑「あぁ。そうそう。一番最初に作ったのは三月なんだ。」


綾「そんなに前だったんですね。通りで下手くそなわけです」


傑「そこまで言わなくても(´・ω・`)」


依美「それでも小説自体を考えてたのは中二年生らしいよ」


雅喜「ていうことは実質一周年?」


傑「それでもなろうを始めたのは9月だし、半年記念とかはやるつもりだよ。だから今回は実質一周年記念だー!」


依美「『実質』いらないでしょ!」


碧「それのゲストが俺たちでよかったのか?」


傑「いいんじゃないかな?まぁこれからもボチボチしていくのでよろしくお願いいたします!」


前回のあらすじ・・・・はめんどいので本編にいきます


オマケコーナー3話『それぞれの生活』


美香「家庭訪問?」


黄葉「そうそう!普段あなたの部屋ではなにしてるのかということを聞きたくてさ!」


美香「そうねぇ。主に仕事の残業だけど」


黄葉「そういえば美香さんの仕事いまだにわかってませんよね。」


美香「そこは明日始まる無色のエクリプスを読めばわかるわよ」


黄葉「しれっと宣伝してきやがったよ!あ、そうだ、美香さんはここでおやつなに食べます?」


美香「あぁ。そういえば名前忘れたけど上手いもの食ったわよ」


黄葉「上手いもの?」


美香「よく分からない生物を」


美香の頭のなかで魚を想像する


黄葉「よく分からない生物を?」


黄葉の頭のなかでなぜか瑠華さんを想像する


美香「丁寧に包丁でおろして」


美香の頭のなかで魚が包丁でおろされる


黄葉「丁寧に包丁でおろして!?」


黄葉の頭のなかで瑠華さんがすごいことになる


美香「まいたり、握ったり、ミンチにしたり」


美香の頭のなかで色んなものになる


黄葉「まいたり握ったりミンチにしたり!?」


黄葉の頭のなかで瑠華さんがまかれたり、巨人に握られたり、暴力団にミンチにされる


美香「そして赤くきれいなおやつ完成♪」


美香の頭のなかで寿司が完成する


黄葉「赤く・・・・綺麗な・・・・」


黄葉の頭のなかでお見せできないよ!という看板を出す作者が登場


美香「いつかあなたにも・・・・」


黄葉「失礼しましたーーー!」


美香「あれー?黄葉君~?・・・・私変なこと言っちゃったかな」


その頃彰は


練「あれ?彰君♪なんでここに?」


彰「あ。練ちゃん丁度よかった。色々と聞きたいことあってさ」


練「私に出来ることならご協力させていただきますよ。」


彰「普段部屋ではなにしてるの?」


練「あまり部屋にはいませんね。」


彰「え?どうして?」


練「夜は大体夢姉さんのお世話かな」


彰(うわぁ・・・・あの姉すっげえこき使ってんだな)


彰「じゃあご飯は?」


練「ねえ。彰君」


彰「ん?なに?」


練「自分で言うのもあれだけど、あんな大家族のご飯作って、あんな大家族が私にご飯を残すとでも?」


彰「え?!自分の分とか作らないの!?」


練「作っても夢姉さんと美香姉さんに食べられる」


彰「((((;゜Д゜)))」


一方その頃瑠華は・・・・


瑠華「あ、あのー」


夢「なぁによぉ~私は眠いのぉ~」


瑠華「・・・・あ、あんなところに栗きんとんが!」


夢「うそ!?どこどこ!」


瑠華「そんなのないですよ~♪」


夢「・・・・」


瑠華「あ、寝ないでください!ここにちゃんとありますから!」


夢「なによーなにを答えればいいの?」


瑠華「普段部屋ではなにしてるんですか?」


夢「・・・・瑠華よ」


瑠華「はい?」


夢「私にそんな質問して、期待できる答えがあると思うか?」


瑠華「え?」


夢「部屋では寝てるだけに決まってるでしょーが」


瑠華「((((;゜Д゜)))」



数分後・・・・



黄葉「なにここの住人・・・・R18指定のヤバイもん食ってんだけど」


彰「なにここの住人・・・・人の食べ物躊躇なく食ってんだけど」


瑠華「なにここの住人・・・・そもそも部屋でやることなかったんですけど」



三人共「湯浅姉妹。まともなやついねぇ・・・・」


梼「皆~おやつ出来たよ~」


・・・・


「「「あ、やべぇ」」」


次回へ続く

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