あれ？(´・ω・｀)題名思い付かない
気まぐれだぁ。なははははは(*´∀｀)
依美「どうも皆さん。依美よ。いつも読んでくれてありがとう。終わりの見えないこの小説だけど楽しんでいってね。さて今日は誰なんでしょう？」
綾「サボった回数年間81回。上司が甘すぎるのか？またまた本人もサボることに生きがいを感じているのか何度でもサボる男、星海ルイが登場だーーーーー！・・・・はい」
依美「いやはいじゃないでしょ。なんだかんだ言ってルイさんはそんなにサボってたのね。どうにかならなかったのかしら？(汗)」
綾「でも最近はあまりサボってないみたいですよ」
依美「へぇ。なんでそんなこと知ってるの？」
綾「あなたと傑さんがお出掛けしてる間に私は黙々と情報収集したんですよ」
依美「え？それってどういう・・・・」
綾「あなたと傑さんがお出掛けしてる間に私は黙々と情報収集したんですよ！！ボケぇ！」
依美「ご、ごめんごめん。今度チョコチップ一個あげるから」
綾「なんで一個なんですか！しかもチョコチップ！」
依美「そんなことはさておき」
綾「さておいてんじゃねぇよ！」
傑「そんなに怒ってるけどなんで？確かに情報収集手伝わなかったのも悪いけど。」
綾「え？そ、それは」
傑「そういえば言ってなかったけど。ラブコメをしたときのやつ、あれ本当は僕たち三人が演技してる、つまりドラマみたいな感じでしてたんですよね。なのに二人とも妙にリアルぽかったね。特に赤くなるシーンとか」
依美「そ、そういうあんたはよ」
傑「ん？僕は演技派だからそれくらいは出来るよ。」
綾「にーげるんだよー」
依美「ちょ！綾ずるいわよ！私も逃げる～！」
傑「えぇぇぇぇ！まだ始まったばっかりなんだけど！待ってよー～！」
とりあえずルイを呼ぶ
綾「ということで今回は星海ルイさんに来てもらいました！」
ルイ「よっす～久しぶり～」
依美「今回も裏設定話すの？」
綾「当たり前じゃないですか！」
依美「いや胸はって言うことじゃないから！」
ルイ「裏設定ねぇ～俺は一人っ子で親はどちらともどこかの会社の社長。だから家に帰ってくることは稀だということぐらいか？」
依美「ど、どっちとも社長って、じゃあ金持ちなの？」
ルイ「いや～？あんたよりかは劣るけどまぁまぁかな」
綾「あ、あの食べ放題の第三期の後、花保さんと付き合って結婚まで至ったらしいですよ」
依美「え？！てかそれネタバレなんじゃ」
ルイ「そこまでのいきさつは食べ放題の四期改め『理想と現実～かつてのヒーローへ～』を読めば分かるさ」
依美「地味に宣伝してきやがった！てかそんな題名にしたのね。」
傑「うん。第四期ってなるとなんかつまらないからあらためて変えることにしたよ。でも食べ放題しか読んでない人は分からないかもしれないから、やっぱり作品全部読んでくれるとありがたいです。でも初めて読む人でも分かりやすいと思うから安心してください」
ルイ「つーわけだってさ」
綾「今回面白要素少なくないですか？」
依美「あってもダメでしょ。」
傑「それでは後のオマケコーナーをお楽しみください！」
前回のあらすじ
綾の提案で始まった『茨木黄葉の家庭訪問』
仲間の彰と瑠華を連れて湯浅姉妹家に向かった
その間に深月、莉桜、由美に会って様々な食べ物をもらう
黄葉「いやそんなシーンなかったから！なに飛ばしてんの！」
なんやかんやで湯浅姉妹家についたのだった
黄葉「重要なところをちゃんとしろーー！」
オマケコーナー2話『湯浅姉妹登場！』
黄葉「よ、ようやくついた・・・・結構道草くっちゃって朝出発したのにもう昼になっちゃったよ」
彰「まぁ色んなもの貰ったからいいじゃん！」
黄葉「そういうもんなのか？」
瑠華「でもどうします？鍵かかってますよ？」
彰「普通にインターホン押せば・・・・」
黄葉「強行突破じゃー！」
瑠華「おーーー♪」
彰「まてぇぇぇぇい！」
「そこでなにしてるの？」
黄葉「あ、瑠美！丁度よかった！開けてくんない？」
瑠美「なんで？」
彰「遊びに来たんですよ。」
瑠美「あぁ。そういえば春菊さんが言ってたけど最近あきすが多いから他人入っちゃダメなんだって」
彰「あれ？瑠美さんも他人じゃなかったっけ？」
瑠美「だからまた後日にしてくれない？そしたらお茶も出せるから」
黄葉「なんだと？こっちは頑張ってここに来たんだこのまま黙って帰れるかー！」
瑠美「そう。仕方ないね。じゃあどっからでもかかってきなさい！あなた一人くらい止められるわ！」
黄葉「誰が一人といった？」
そこには目を光らせてる瑠華さんとごめんなさいというムード丸出しの彰
瑠美「黄葉君？フェアって言葉知ってる？」
黄葉、瑠華「知るか～～ー！」
瑠美「ぎゃああああああ！」
・・・・
黄葉「てことでお願いします！春菊さん！」
春菊「嫌ですよ！普通に！」
黄葉「えぇぇぇぇぇなんでぇぇぇぇぇぇ！」
春菊「いやその顔私のですよね？」
黄葉「ドケチなのか！貴様！」
彰「年上に向かってそれはダメだろ」
春菊「いきなり強行突破したと思ったら家庭訪問とかふざけてんじゃないわよ！」
瑠華「いいじゃないですか！ご飯の一つくらい！」
彰「なに飯食おうとしてんだよ！」
春菊「いや、もう2時ですけど、もうおやつタイムじゃないですか」
黄葉「分かったよ！こうすればいいんだろ！『茨木黄葉のおやつタイム紹介コーナー』」
春菊「簡単にコーナー名変えてきたよ！」
彰「てかそれなんか怒られそうだからやめろ！」
黄葉、瑠華「くそう！絶対にいろんな事聞いてやる～～！」
春菊「あ、まだ許可してない・・・・いっちゃった」
彰「ごめんなさい。こんなひとで」
春菊「いえいえ。あなたもしてきたらどうですか？」
彰「はい。そうさせていただきます」
春菊「ふぅ・・・・全く・・・・」
「あれはなんだったんだにゃ？」
春菊「あ、梼！ごめんだけどそろそろおやつ用意して！」
梼「あ、分かったにゃ」
次回へ続く
