女体化主人公と幼なじみと、、
俺 あれから俺は10歳になっていた、、魔法も、剣術も最上級職だった為か、周りの大人から、驚かれるほどに、、でも、、
母 あぁ〜アイリス〜あなたは本当可愛いわぁ〜!
父 本当だ、街で有名になっているぞ。私も鼻が高いぞ!
俺 はぁ、、そう、俺は元々女顔だったのもあったけど、女の子として転生する事になってしまった、おまけに超美少女らしい、、と言っても元の世界の見た目と眼の色以外は全く一緒なのだが、、
薫 アランさん、おはようございます!
父おぉ、シン様、おはようございます。いつも娘がお世話になっております
薫はい!お世話してますこれからもずっとするつもりです
俺、オイッ!俺はいつものくせでつっこんだ、
そう、薫はシンと言う名前に転生し相変わらずイケメンで、、父親の階級は伯爵だ、、くそぅ!俺の父さんは男爵なのにいいぃ!
薫 、、、おまえ元の世界でも女顔だったけど、こっちの世界ではマジで女になっちゃうとはなぁ、、元の世界でも可愛いとは思っていたけどさ、、
俺、かわいい?俺が?そんな訳あるかー!ww俺は信じられず笑った だって全然モテなかったしさぁ〜可愛いからモテるだろ?
薫 知らなかったのか?男からは、滅茶苦茶モテてたぞ?
俺 、、、へ?でも何か思い当たる所は無かったけど、
薫 まぁ、男達が集団でお前を拉致して如何わしい事をしようとしてたのを聞いてさ、俺がその計画つたんだよ。後、女の子達はお前の事可愛くてムカつくって虐めようとしてた計画も俺が潰しておいた。
俺、、へ?なんだよ、それ、、俺は腰を抜かしてしまった
薫 お前、気がついて無かったのか?お前の顔、美少女過ぎるんだよ。お前に近づく変態を俺が全部蹴散らしてたんだよ。大事な幼なじみだからさ、俺が何とかしないとってさ。
俺、、へ?ドキッ 今までそんな事言う奴じゃ無かったのに、、くそぅ、イケメンめ!なんでそんなかっこいい事言うんだ!ドキドキするじゃないか!
薫、、お前が男で歯止めが効いてたのに、、女になっちまったら、もう気持ちに我慢出来そうに無いじゃ無いか、、薫は心の中でつぶやいた。
薫 、アイリス!出かけよう!
俺 、、うん、照れ臭くて顔が赤くなってしまっている俺は薫の顔を見れなかった 薫が差し出した手を握った
薫 へ?おまっなんで手を握って、、顔が赤くなる
俺 へ?貴族のレディファースト的な何かなのかなって思って、、ごめん、俺、、いや、私じゃ嫌だった?
薫 いや、そんな事は無い、いこう!
俺 うん、、俺は困惑しつつ手を繋いで外に出た。
今日はなにすんの?
薫 へへへ新しい魔法の修行だこの最上級職の聖騎士に折角転生したんだし、早く強くなって魔物を倒して、世界を平和にしないと、、
そう、この世界では、魔王が復活し、世界では魔物の被害が多発している、人が亡くなる事は珍しく無い世の中なのだ、、その魔物を倒す為に人類は冒険者を国が維新をかけて育成している。ランクは通常下からG〜上はSまであり、Sランクはこの国に七人しか居ない。そのうち6人は全員王国騎士団という国直属の平和を守るエリート部隊に所属している。後一人は魔導士と言う、、その上にssランクが昔何人かはいたらしいが、消息不明、らしい。
俺、そう、この世界では貴族の地位と同じくらい、冒険者ランクは重要視され、活躍が良ければ貴族になる事も可能らしい。だが、普通の大人は、Dランク止まり、Cでそこそこ強く、Bなんかはかなり強く滅多におらず、Aランクはほとんど居ないらしい、その上のSランクとかは想像出来るレベルを超えていそうだな、、
薫 まぁ、お前にも強くなってもらいたいからさ、冒険者レベル上げて貰えないとさ、お前に人前で敬語で話されるのきついんだ、、お前とは対等でいたいからさ、お前のご両親、冒険者じゃないだろ?平和主義者らしいし、
俺 ありがとな、薫、俺もお前と同じがいい。このままじゃ嫌だ、、!俺は薫の手を握った
薫おい!顔、、近い、、なんかいい匂いするし、やめろぉぉ、、!
俺 へ?何赤くなって、、てか、匂い嗅ぐなぁぁあ!!
薫よし、始めるぞ、、!俺は聖騎士だからな、全ての属性が使える。後肉体と剣に属性魔法を付与して、威力を増す事が出来るんだ、肉体強化されててほとんどのダメージは入らず、スピードも強化されてる最上級職だ、、!えと、お前も、最上級職だよな、?えっと、、
俺 何度もいわせるな、、聖女だよ聖女、、!
薫 ぁ、ぁあ、そうだったな、笑むっつりすけべなお前が聖女、、てか職業なのかそれ?笑
俺 笑うなぁ!俺もなんだこれ?って感じなんだよ!でも、全ての属性魔法が使えるのと回復魔法、防御魔法、攻撃魔法も最強クラスのチート職なんだぞ!?
薫 wwww
俺、コイツ、、!殴ろうか、殴って欲しいのか?ドMなのかな?
薫違うだろ、?お前がドMだろ?調教してやろうか?
俺 、、、調教されてるのを想像してしまう
俺 ふざけんな!エッチ!変態!バーカバーカ!!うわぁあぁん 俺は恥ずかしくて泣いてしまった
薫 おまっ!ごめんて、大人がなかったって!ごめん、飴玉あげるからゆるしてよな!ほらっ、人が来るし、
通行人 あらやだ、あんな可愛い娘泣かせてるわよ、、美形なのにドSなのかしら、、でも鬼畜なのもいいかも、、ひそひそ
薫 だぁぁぁあ 俺は鬼畜では無いいいい!泣き止んで、ほら、泣き止んでよ頼むから!ジュースもあげるから!
俺 、、わかった、、
薫 はぁ、女の子の涙には弱いけど、お前に泣かれるのはもっと弱いからさぁ、、
俺 へ?
ほらほらガキどもいちゃついてんじゃねーぞ!リア充はしね!
薫 おまっ!エド、いきなり石投げんなよ、、俺達はそんなんじゃねーから、、てかなんで俺にだけ?
コイツはエド、俺達と最近この街で知り合った友達の男の子だ、
エド そりゃ女の子に石投げれる訳ないだろ?でもリア充は許さない。許しちゃいけない。わかるよね?
薫 わかんねーよ!ふざけんな!そもそもリア充じゃねーよ!