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女体化転生した勇者です

俺 あー、退屈だー、世界滅びないかなー、、世捨て人みたいな事を口にしてる俺はまだ16歳だ。名前は姫川雫

(ひめかわしずく)異世界転生系のゲームが大好きないわゆるオタクという奴だ。

いつか世界が混沌に包まれて自分が勇者になりたいと願っている、、ちょっとエッチなごく普通の男子学生だ、、


今日は新作のエロゲを友達が貸してくれると言っていたから学校が終わり次第速攻帰る予定だ。


薫 今日は俺も用事あったし、そのまんまお前んち行っていい?

そう聞いてきたコイツは幼なじみの同級生の鈴木薫すずぎかおる俺とは違ってイケメンでスポーツ万能。でも俺と同じでむっつりだ。家も近かった俺はほぼ毎日入り浸ってゲームしてるいわゆる親友って奴だ。


薫 今日も家帰ってゲームしようぜー!


いいぜー?ん?え? 前方に幼女が、、トラックが迫る、、

危ない!俺達は2人して飛び込んだ、、


俺 、、ん?なんだここは、、知らない場所にいる、、


はじめまして。私は女神です、、あなた達2人は良い行いをしましたね。よって転生者として新しい人生を歩む権利をあげます。どうしますか?選べる世界は剣と魔法の世界ですが、、


俺達2人は、、えええーー!何これ?夢、夢なのか?トラックで女の子助けて異世界転生ってそんなベタなー!俺は激しくつっこんだ、、

まぁ、そうなってしまったもんはしょうがないだろ?薫は冷静だ


俺 なんでお前そんな適応力高いんだよおおお!?


女神 話を戻しますね。貴方達2人はいい事をしたので転生させます。これは決定事項です!女神は言った


俺 へ?何か嫌な予感がするぞ?さっきと言ってる事が、、


女神 実はあちらの世界では魔王が復活し、人々を苦しめているのです。あなた達2人は私が与えるいわゆるチート能力で世界を救って欲しいのです、、


なるほど、、俺達は、納得するしか無かった、、


女神 後、チート能力と職業は選べません。あなた達の魂の資質で選ばれます。ではいってらっしゃい〜


俺 おい!ちょっとまて、説明雑過ぎないか?


ああああ


光が包まれていく、、


俺 んん ?親らしい2人が喜んでくれているな、、どうやら俺は産まれたらしい、、


父アラン・スチュアート、母メアリー・スチュアート、、どうやら2人が俺の両親らしい。


アラン よし、名前はアイリスにしよう!


メアリー アイリス、、いい名前ねあなた。素敵な女の子になれる予感がするわ、、


俺 ん?えええええええ!女の子???なんでええええ!?



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