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はじめてのC(#)

作者:小鳥遊七海
「はじめてのC」

 それは童貞の間で語り継がれるはじめてエッチをするときのマニュアル……ではなく、C言語を勉強するときの技術書である。

 大体、「恋のABC」なんて今の若い人たちは知らんのではないだろうか。もはやおっさんにしか通じないギャグなのだ。

 とりあえず、この小説に使われているギャグを解説したところで、はじめようか、天体観測。いや、違う。内容紹介。

 この小説には古き良き2chのスラングが使用されているため、「ちょっと意味がわからない」表現がたくさんあると思います。そういう時は遠慮なくお父さんかお母さんへお尋ねください。たぶん知ってます。

 真面目な話、進路に迷っている人に贈るストーリーとなっていますので、まあ、最後まで読んでみてください。たぶん、「騙された」と思うか「面白かった」と思うかどちらです。

「騙された」と思う人は、騙されついでに広告欄の下にある☆☆☆☆☆をいくつか塗って評価していただくようにお願いします。

 それではお楽しみください。

「はじめてのC(#)」
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