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プロローグ

時は西暦2117年、ロシア連邦のクリミア侵攻に対しアメリカ合衆国は軍事介入を決定。ロシア連邦は反抗措置として中国、韓国と同盟を結び、アメリカの同盟国である日本への侵攻を開始。

日本は個別的自衛権を根拠に自衛隊による迎撃を図るも、強大な軍事力に脆くも敗れ去る。

国家の危機に瀕した日本では、遂に「韓中露の脅威が退くまで」と言う期限付きで、「特別国家防衛法」によって日本国憲法9条を破棄。開戦へと踏み切った。


呉、建造ドッグ

「やあ、此れがかの有名な大和型戦艦を元にしたイージス戦艦ですか。」

「本来信濃として建艦される筈だったものまで戦艦にしましたからな。此の三隻だけでこんごう型イージス艦四十五隻に匹敵するほどですよ。」

「しかし、あの艦は随分と地味ですな。」

指差した先には、のっぺりとした艦体が船台に載っている。

「あれこそ、もしかすると此の戦争の切り札になるやも知れませんぞ。」

「何を仰るか。あんな木偶の坊、あたご型でも沈められるわいて。」

此の二人こそ新日本軍の陸海のツートップであったが、其の艦のことはよく解って居なかった。


此れこそ、「伊號八○○型潜水艦」である。


(あとがき(?))

初めまして、綾鷹伊右衛門と申します。

携帯から執筆しているので、読みにくいですがご容赦を。

此れが初の執筆となるので、出来れば温かい目で見守ってやって下さるとありがたいです。

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