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ちょっとしたあとがき





りんごと夕日、結びとなりました^-^


番外編、楽しみにして下さった方々、ありがとうございました!

本当に、読んで下さる方がいて、有り難いことです。



それにしても、3話で纏めるのって、難しいんですねぇ・・・。

紆余曲折があってもいいかと思ったのですが、3話ではとても纏まらないと思ってやめました。



いかがでしたでしょうか、アンとノルガ。


アンは、もともと気が強い方だと思うのですが、ノルガに対しては特に攻撃的でした。

「あたしには冷たいのに、他の女には愛想振りまいて・・・!」と、気になる相手なだけにイライラを募らせていたようです。

気になる気持ちが、好意だと気づくのは、かなり後なのですが。

でもまだ恋に恋をしているような年なものですから、ノルガとは恋愛初心者同士、のんびり歩んでいってもらいたいものです。



一方ノルガは、今まで年上女性に構われまくって困っちゃう、という恋愛ばかりしてきたので、同じような年の女の子相手にどうしたらいいのか戸惑っていたようです。

しかも、気になるのと気に食わないのが混同されて、余計な誤解を生んでしまいました。

まあ、力加減を間違えて怪我させて、そこで「はっ!!」と気づいたみたいですが。

そして気づいてからは、獣の本能が彼を突き動かしていくのではないでしょうか。

匂いとか確認しちゃって、部屋に上がりこむところで話が終わっているので、その後のことは、推して知るべし、です(笑)


もうすっかり、ミーナと団長を祝福出来るように気持ちの整理がついた彼は、自分の幸せに向かって頑張って欲しいな、と思ってます。

たぶんミーナは、彼にとって母親の温もりを感じさせてくれる女性だったのでしょう。

お母さん取られたくなくて、団長の邪魔しちゃった的な。



さて、くだらないことを書き連ねてしまいました。

番外編は、ここで一区切りです。



最後にもう一度お礼を。

気の強いアンの幸せを願って下さった読者の皆さまのおかげで、この番外編も無事に書き終えることが出来ました。

いつも、私が思うとおりに書いて表現できるのは、皆さんがいてくれるからだと、感謝の念が絶えません。

どうぞこれからも、温かく見守っていただけますと幸いです。




マリーゴールド

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